センバツ初戦突破!九州国際大付・岩見、イチローとのキャッチボールで飛躍的な成長
第98回全国選抜高校野球大会(センバツ)第4日、1回戦で九州国際大付(福岡)が神戸国際大付(兵庫)を延長11回逆転サヨナラで破り、4年ぶりの初戦突破を果たしました。昨秋の神宮大会決勝の再現となった激戦を制し、甲子園の舞台で躍進を始めました。
試合の経過:劇的なサヨナラ勝利
試合は序盤に先制を許すも、粘り強い攻撃で食らいつきます。8回に追いつき延長戦に突入すると、延長11回2死一、三塁の場面で吉田秀成選手の左中間への2点二塁打が飛び込み、劇的なサヨナラ勝利を飾りました。チーム一丸となって掴んだ勝利は、今後の大会での勢いにつながるでしょう。
好投の岩見輝晟、イチローとの出会いが成長の秘訣
この試合、1メートル87の長身左腕・岩見輝晟(2年)は、140キロ台の直球と鋭いスライダーを織り交ぜ、8回2失点と好投。チームの勝利に大きく貢献しました。岩見選手は、その成長の秘訣について、昨年11月にイチローさん(52)とのキャッチボールを振り返りました。
イチローから学んだ「速い球」
「イチローさんとキャッチボールさせてもらって、メジャーに行く人の球は凄くて…球が強くてそれが凄いなと」と岩見選手。そして、「イチローさんは近い距離から速い球を投げていた。自分も取り入れました」と、イチローさんの指導から近距離での速球を意識するようになったことを明かしました。このアドバイスを実践することで、岩見選手の投球に更なる磨きがかかっているようです。
九州国際大付のセンバツでの戦いはまだ始まったばかりです。岩見輝晟選手をはじめとするチームの活躍から、今後も目が離せません。