巨人・則本昂大、移籍後初先発で7回熱投!悔しい黒星もチームに貢献
巨人に加入した則本昂大投手が、開幕6戦目で移籍後初の先発マウンドに上がり、7回5安打2失点5奪三振と力強い投球を見せました。しかし、打線の援護に恵まれず、初登板で初黒星を喫しました。
7回を完投!チーム初の快挙も…
今季チームで初めて7イニングを投げ切った則本投手。その投球内容は、まさにベテランの意地を見せつけるものでした。しかし、5回1死一塁の場面で中日のサノーに左越え2号2ラン本塁打を浴び、これが痛恨の失点となりました。
則本投手は「相手(先発)も大野さんだったので、先制点がキーになると。サノーへの1球は、僕の確実な投げミスなので。そこが今日、相手に主導権を譲ってしまったところだったかなと思います」と悔しさを滲ませました。
連投中の大勢、田中瑛斗不在の中、ベテランが意地を見せる
リリーフ陣では勝ちパターンの大勢投手、田中瑛斗投手がともに連投中。チームの方針でこの日は登板を見送りました。その中で、3年ぶりに先発復帰した則本投手は、85球を投げ抜き、チームに貢献しました。
次への手応え「我慢強く投げられたことは次の登板につながる」
則本投手は「初登板で、チームも連勝していたし、勝ちたいところはあったんですけど、7回まで投げられたことは良かったとは思います。しっかりと5回、6回までは先発として投げ切って、そこからはアウト1個ずつっていう意識でいこうと思っていた。内海さんからも6回行くときに『こっから1個ずつやぞ』と。負けてはしまったんですけど、他の中継ぎ陣が休めたことは良かったかなと思いますし、明日につながるとは思うので。今日我慢強く投げられたことは次の登板につながるかなと思います」と振り返り、次への手応えを語りました。
則本投手の力投は、チームにとって大きなプラス。今後の活躍に期待が高まります。