シャーザー、2回降板も「想定内」!右前腕腱炎を抱えながらも意地を見せるレジェンド右腕
通算222勝を誇るマックス・シャーザー投手が、ドジャース戦に先発するも、2回で緊急降板しました。しかし、ブルージェイズのシュナイダー監督は、この降板を“想定内”と明かしています。
試合の経過:立ち上がりに苦戦も、気迫の投球を見せる
シャーザー投手は、昨年のワールドシリーズ第7戦以来となるドジャースとの対戦に臨みました。立ち上がりは、大谷翔平選手に追い込まれながらも、最後は中飛に打ち取るものの、続くタッカー選手に四球を与え、T・ヘルナンデス選手に先制の2ランホームランを浴びる苦しい展開となりました。
しかし、2回は2死から安打を許したものの、キム・ヘソン選手を中飛に打ち取り、追加点を許しませんでした。2回を終えて36球を投げたところで、3回からは左腕フレミング投手がマウンドに上がりました。
監督が明かした“想定内”の降板理由
試合後、シュナイダー監督は、シャーザー投手が右前腕腱炎を抱えていたことを明かしました。「試合前から右前腕腱炎を抱えていたため、短めの登板になることは分かっていた。悪化したわけではない。次の先発もこなせるだろう」と、シャーザー投手の状態に問題はないことを強調しました。
シャーザーの意地と今後の展望
シャーザー投手は、昨年ドジャースとのワールドシリーズ第7戦でも好投を見せましたが、延長戦の末に敗れ、悲願のWS制覇はなりませんでした。“マッド・マックス”の異名を持つレジェンド右腕は、前日には「いつも通りだ。どう攻めるかプランを立てて、それを実行するだけ」と意気込みを語っていました。右前腕腱炎を抱えながらも、シャーザー投手の意地と経験が、今後のブルージェイズの戦いを支えることでしょう。