「熱血硬派くにおくん」生んだ伝説のゲームデザイナー・岸本良久さん、享年64歳で逝去
1986年にゲームセンターを席巻し、家庭用ゲーム機でも大ヒットしたアクションゲーム「熱血硬派くにおくん」シリーズを生み出した岸本良久さんが、4月2日に永眠されました。享年64歳。
「くにおくん」公式アカウントが訃報を発表
「くにおくん」公式X(旧Twitter)アカウントは7日、「『くにおくん』や『ダブルドラゴン』などの名作シリーズを生み出した岸本良久氏が4月2日に逝去されました」と訃報を公表。「世界中のファンから愛される伝説的クリエイターの早すぎる訃報に接し、誠に残念でなりません。楽しい思い出の数々をありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」と、深い悲しみを表しました。
手術を報告も…孫の誕生を心待ちにしていた
岸本さんは、2024年7月10日に自身のFacebookで「今日から入院します。手術は明後日12日!」と投稿。さらに同12日には「これから手術します。8月に孫が生まれるので元気な姿で会えるように頑張ってきます」と、孫の誕生を心待ちにしていることを明かしていました。
息子の龍宙さんが家族葬を報告
岸本さんの息子である岸本龍宙さんは、岸本さんのFacebookにて「岸本良久の息子です。突然のご連絡となりますが、父が2024年4月2日に永眠いたしました。生前は大変お世話になり、心より感謝を申し上げます。なお、家族葬により執り行いますことをお許しください」と報告。「くにおくんをはじめ、父の作品をこれからもお楽しみいただけると幸いです。よろしくお願いいたします」と、ファンへのメッセージも添えました。
「熱血硬派くにおくん」シリーズは、ベルトスクロールアクションというジャンルを確立し、その熱いストーリーとコミカルなキャラクターで、多くのゲームファンを魅了し続けました。岸本さんの遺志を受け継ぎ、これからも「くにおくん」シリーズは、多くの人々に愛され続けることでしょう。