阪神岡田顧問、70球での継投に疑問「普通は代えない」早川が勝ち越し許し分析
BS朝日のテレビ中継で解説を務めた阪神タイガースの岡田彰布オーナー付顧問(68)が、8日のヤクルト戦での継投策について自身の考えを語りました。試合は甲子園球場で行われ、阪神は惜しくも逆転負けを喫しています。
5回70球のルーカスを交代、岡田顧問は「普通じゃない」
阪神は5回70球で先発のイーストン・ルーカス投手を交代。6回から2番手として早川太貴投手がマウンドに上がりました。ルーカス投手は5回先頭から連打を浴びピンチを招きましたが、後続を打ち取って無失点に抑えました。
継投のタイミングについて岡田顧問は「難しいというか普通にやればいい。70球で代えると言えば普通は代えない。次の回6回で(好調の6番)木浪からだから、回ってきたら代打行きましょうか、これが普通ですよね。それがゲームの流れに逆らわない采配だと思いますけどね。これは逆らった采配になるじゃないですか、70球で代えてしまうとね」と、70球での交代は一般的ではないと指摘しました。
早川が勝ち越し許し、岡田顧問「結果的にはミス」
その後、早川投手は2死一、二塁から増田選手に左前適時打、続く赤羽選手に右中間へ適時二塁打を浴び、勝ち越しを許しました。一気に逆転された状況に、岡田顧問は「こういうので取ってきたんかな、ミスじゃないんだけど、結果的にはミスになってしまうじゃないですか。それで7勝1敗で来たのかなという気はしますね」と、早川投手の継投が結果的にチームに影響を与えたと分析しました。
この試合での継投策は、今後の阪神の試合展開にも影響を与える可能性があり、岡田顧問の分析は今後の采配にも注目が集まります。