2028年大河ドラマは「ジョン万次郎」!山崎賢人主演で日本初の太平洋横断の冒険を描く
2028年のNHK大河ドラマが、日本人として初めてアメリカ大陸に上陸した
山崎賢人、万次郎への熱い想いを語る
主演の山崎賢人さんは、会見で「ジョン万次郎さんのことを知れば知るほど、その魅力に惹かれています。14歳で漂流してから、今では考えられないような冒険を重ねてきた万次郎さんの根底にあるタフさや好奇心はとても魅力的です」と語り、万次郎への深いリスペクトを表現しました。
さらに、万次郎ゆかりの地であるアメリカ・フェアヘーブンを実際に訪れた経験を振り返り、「彼が実際に歩いた町を自分の目と足で感じることができました。その体験は、これから万次郎さんを演じる上で、とても大きなものとして心に刻まれました」と、役作りへの情熱を語りました。大河ドラマ主演へのプレッシャーを認めつつも、「それ以上に『この船に乗って、航海に出たい』というワクワクした気持ちのほうが勝っています」と、前向きな姿勢を見せました。
作者・藤本有紀、万次郎の人生に込めた想い
脚本を手がける藤本有紀さんは、「ジョン万次郎さんの物語を書きたいです」という長年の夢が叶った喜びを語りました。山崎賢人さんの起用についても「本当に光栄なことだと感じています」とコメントしました。
万次郎の人生を「ロマン」と表現し、「14歳で土佐の一漁師に過ぎなかった万次郎さんが、その後歩んだ人生は、本当に心が躍るような夢と冒険にあふれています」と語りました。同時に、万次郎の苦悩にも触れ、「夢や冒険が大きかった分、挫折や悩み、苦しみもとても大きかったと思います。そうした万次郎さんの人生そのものが、非常に稀有な物語性を持っていて、それを自分の手で物語として描いてみたい」と、ドラマへの強い想いを語りました。また、「今の時代の若い人たちに、ジョン万次郎さんの人生を知ってもらい、そこから何かちょっとでも『挑戦してみよう』と思ってもらえたらうれしい」と、ドラマが持つメッセージを伝えました。
19世紀の日米を舞台に描かれる壮大な物語
19世紀の日米と太平洋を舞台に、漂流という過酷な運命に翻弄されながらも、異国の地で知と技を磨き、日本を救うために奔走する万次郎の姿を描きます。命がけのサバイバルと、遥かなる再会のロマンが織りなす、感動的な一大巨編に期待が高まります。
2027年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』に続き、山崎賢人さんが主演を務めることで、新たな大河ドラマの時代が幕を開けることになりそうです。