店員ごとに違うWi-Fiルーター選び?失敗しないための超基本ガイド!
新生活を機にWi-Fiルーターの購入を検討しているけど、家電量販店で店員さんに聞いたら、おすすめが全然違った…なんてこと、あるあるですよね?なぜこんなことが起こるのか、そして本当に自分に合ったWi-Fiルーターを選ぶにはどうすればいいのか、わかりやすく解説します!
Wi-Fiルーター選びが難しい理由
Wi-Fiルーター選びが難しい理由は大きく2つあります。まず、ルーター自体のスペックが複雑なこと。そして、自宅の環境や使い方によって最適なルーターが変わること。まるで、スマホを選ぶみたいに「これが一番!」とは言えないんです。
「通信」は目に見えない技術だからこそ、自分自身でしっかり理解しないと、本当に必要なものが見えてこないのも難しさの一つ。でも大丈夫!この記事では、難しい専門用語は極力使わず、Wi-Fiルーター選びの超基本をミニマルにまとめました。
「家の外の通信」と「家の中の通信」を理解しよう
Wi-Fiルーターを選ぶ前に、まず知っておきたいのが、自宅のインターネット回線には2種類の通信があるということです。それは、「家の外の通信」と「家の中の通信」。
家の外の通信:インターネット回線
「家の外の通信」とは、インターネットを自宅に引き込むための通信のこと。代表的なものとしては、光回線やモバイル通信があります。
光回線は非常に速い通信速度が魅力ですが、すべての地域で利用できるわけではありません。マンションなど集合住宅では、すでに光回線が導入されている場合もあります。ただし、古い集合住宅では、光回線が建物までしか来ておらず、各部屋までは電話線(VDSL方式)を使用しているケースも。VDSL方式の場合、通信速度は100Mbps程度に制限されることがあります。
家の中の通信:Wi-Fiルーター
一方、「家の中の通信」とは、スマートフォンやPC、テレビ、ゲーム機などをインターネットに接続するための通信のこと。家の外から来たインターネット回線をWi-Fiルーターに接続し、無線LAN(Wi-Fi)で接続したり、LANケーブルで直接接続したりします。
Wi-Fiルーターは、水道管と蛇口の関係に例えることができます。インターネット回線が水道管、Wi-Fiルーターが蛇口。どんなに高性能な蛇口(Wi-Fiルーター)を設置しても、水道管(インターネット回線)の太さが十分でなければ、水は勢いよく出てきません。つまり、インターネット回線の速度が遅ければ、高性能なWi-Fiルーターを導入しても効果は限定的なんです。
Wi-Fiルーター選びのポイント
もし家族や友人に「どのWi-Fiルーターが良い?」と聞かれたら、まず「ご自宅のインターネット回線はどれくらい速いですか?」と確認しましょう。戸建てで10Gbpsの光回線を利用しているのか、それとも集合住宅で100Mbps程度のVDSL方式を利用しているのかで、最適なルーターは大きく変わってきます。
Wi-Fiルーター選びに悩んでいる方は、個別の通信規格にこだわりすぎず、まずは自宅のインターネット回線の速度を把握することから始めましょう。そして、自分の使い方(オンラインゲームをよくするか、動画をたくさん見るかなど)に合わせて、最適なWi-Fiルーターを選んでくださいね。