小手伸也、大河ドラマ出演をきっかけに俳優業引退も…「僕はここまでの人間だ」と諦めかけた過去を告白
俳優の小手伸也さん(52)が、ニッポン放送のラジオ番組「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」に出演し、俳優業から身を引くことを真剣に考えた過去を告白しました。
大河ドラマ「真田丸」での注目と、その後の苦悩
2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で注目を集めた小手さん。その後、2018年にはフジテレビの月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」、織田裕二さん主演の「SUITS/スーツ」と、立て続けに月9ドラマに抜擢され、人気俳優としての地位を確立しました。しかし、その裏では、俳優としての将来に悩んでいた時期があったことを明かしました。
45歳までアルバイトを続けた過去と、葛藤
実は、45歳までコールセンターでのアルバイトを続けていたという小手さん。結婚し子供もできたことで、「そろそろバイトとか言っていられないな」という気持ちもあったそうです。そして、2017年に出演した三谷幸喜氏の舞台「子供の事情」の後、スケジュールが完全に空白になってしまったことが、俳優業引退を考えるきっかけになったと語りました。
舞台での結果が出なければ…引退を決意した瞬間
「この三谷さんの舞台で何の成果も残せないんだったら、僕はここまでの人間だと思って諦めようと思って。そこで最後にしようっていう気持ちで舞台に出てました」と、引退覚悟で舞台に臨んだことを告白。大河ドラマ「真田丸」出演後、仕事が増えることを期待していたものの、現実は伴わず、「ここまでの人間として諦めよう」という気持ちが強かったそうです。
舞台の成功と、月9ドラマへの繋がりに感謝
しかし、舞台は大成功を収め、映像作品への出演も増え始めました。「あの人舞台以外にも映像出たりするんだ」という周囲の認識の変化から、月9ドラマへの出演に繋がったと振り返りました。これに対し、サンドウィッチマンの富澤たけしさんは「ギリギリですね」と驚き、小手さんは「運と縁だけでやってます」と笑いを交えて語りました。