激坂「ユイの壁」が審判!Cycle*2026ラ・フレーシュ・ワロンヌプレビュー
春のクラシックシーズン後半戦を彩る、“キング・オブ・ザ・ヒル”ことラ・フレーシュ・ワロンヌが4月22日に開催されます!
「ユイの壁」とは?
このレースの勝敗を大きく左右するのは、フィニッシュ地点に位置する「ミュール・ド・ユイ」、通称「ユイの壁」です。最大勾配26%という超絶な坂道は、まさにレースの最終関門。登坂距離1.3km、平均勾配10%ながら、中間地点で最大勾配が29%に達することも!
レースの概要
ラ・フレーシュ・ワロンヌは1936年に始まり、アルデンヌクラシックの一角を担っています。現在は水曜開催が定着し、直前のアムステル・ゴールドレース、翌日曜のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュと合わせて、春の自転車ロードレース界を盛り上げます。
コースの特徴
今年のレースは距離200km。中間地点を過ぎたあたりから、ユイの壁を基点とした周回コースに入ります。なんと、ユイの壁を3度越えることになり、最後の1回はフィニッシュラインを目指すクライマックス!
急勾配をクリアした後の約500mが勝負どころ。わずかな差が、数秒、数十秒のタイム差に繋がることも。踏み込みが重要になります。
レース展開の予想
ベルギー南部の丘陵地帯を舞台に、公式には11カ所の登坂区間が設定されていますが、やはり注目はユイの壁。早めに抜け出す戦略も考えられますが、コース特性上、集団でユイの壁に挑む展開が予想されます。
パンチャーやクライマー系の選手たちが集結するこのレース。ユイの壁を制覇し、栄光を掴むのは誰なのか、見逃せません!