村上宗隆、MLB5戦連発!大谷翔平と並ぶ日本選手最長記録!監督も「褒め言葉が尽きかけている」と絶賛
村上宗隆選手(26)が、22日(日本時間23日)のMLBダイヤモンドバックス戦で5試合連続ホームランを達成しました。この快挙で、大谷翔平選手と並び、メジャーリーグにおける日本人選手の最長記録となりました。また、新人選手としては初の記録であり、メジャーリーグの歴史にも名を刻む一打となりました。
特大2ランでチームを牽引
試合は、敵地のダイヤモンドバックス戦に「3番・一塁」で先発出場した村上選手が、7回に右腕トンプソンの初球をバックスクリーン右へ叩き込む特大2ランを放ちました。飛距離はなんと451フィート(約137メートル)!この一発でチームを勢いづけ、打線全体も活発に機能しました。
デビューから24試合で10号!記録更新の勢い
村上選手は、この日の試合で3安打2打点を記録し、デビューからわずか24試合で10本塁打を達成しました。これは、2018年にエンゼルス(現ドジャース)で活躍した大谷翔平選手(6本)の記録を大きく上回る、メジャーリーグの日本人選手における新記録です。その勢いの凄まじさに、周囲も驚きを隠せません。
監督も舌を巻く村上選手の適応力
試合後、ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督は、「ムネに関しては、もう褒め言葉が尽きかけているよ」と苦笑しながらも、村上選手の才能を絶賛しました。「いい球を待ち、いいスイングをしている。どの球をスイングするかという決断も素晴らしい。ミート力があり、ミートしたときは非常に強い打球を放っている。相手に与えるダメージは信じられないレベルだ」と、その打撃能力の高さに舌を巻きました。
さらに、村上選手のアジャスト能力についても、「特別だよ。全ての投球から情報を収集し、投手がやろうとしていることに集中している。どの打席もしっかりゲームプランを持ち、それを着実に実行している。甘い球を打ち損じない。どの打席を見ても、とにかく質が高い」と、その高い野球IQと集中力を評価しました。
チームも好調!打線爆発でリーグ3位
この日は、村上選手だけでなく、モンゴメリー選手が4戦連続、バルガス選手が3戦連続でホームランを放ち、チーム打線全体が好調を維持しています。ホワイトソックスのチーム本塁打数はリーグ3位の31本を数え、直近5試合では計40得点を挙げるなど、その打撃力は目覚ましいものがあります。
ベナブル監督は、「とにかく、ファイトし続けることだ。選手たちはそれぞれがいいスイングをしているし、ベンチから出て来る選手たちもいいバッティングでつないでいる。集中していることを見せてくれているし、やるべき仕事をやっているのを見るのは楽しい」と、チームの結束力と前向きな姿勢を称賛しました。
ホワイトソックスは、この試合は打ち負けましたが、村上選手をはじめとする打線爆発で、今後の巻き返しに期待がかかります。