巨人・増田陸、高校時代の「動」フォーム回帰で6試合連続安打!先制打でチーム勝利に貢献
巨人の増田陸内野手(25)が、10日のヤクルト戦(東京ドーム)で先制の適時二塁打を放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。好調の要因は、オフに恩師との思い出話からヒントを得て見つけた、高校時代のような「動」のフォームへの回帰です。
2回1死一塁、増田陸が魅せた先制打
2回1死一塁の場面。増田は相手先発・吉村の初球、高め直球を捉え、左翼線へ鋭い打球を放ちました。一塁走者のキャベッジがヘッドスライディングで生還し、巨人が先制点を奪います。増田は両手を上げ、喜びを爆発させました。「後ろにつなぐ気持ちで、高めの真っすぐをうまくぶったたくことができました」と振り返りました。
好調続く増田陸、6試合連続安打の秘訣は?
増田は、2日の中日戦から出場6試合連続安打と好調を維持しています。本人は「そうなん?全然意識はしていないので」と謙遜しつつも、「練習でやっていることをしっかり続けてやっていこうかなって思ってます」と、日々の努力を強調しました。
原点回帰が奏功!「動」のフォームが増田陸を変えた
オフには、母校・明秀日立(茨城)の金沢成奉監督との思い出話を振り返る中で、「動から動の方がボールに対して入っていきやすい感じがあった」と気づき、高校時代のように構えている状態でも動きを止めない「動」のフォームに戻しました。このフォーム変更により、始動が早くなり、セットポジションの投手への対応もスムーズになったと言います。「速いリズムが自分に合っている。そこが強みになっているのかな」と、フォーム変更の成果を語りました。
打点を稼げる選手へ!巨人に不可欠な存在を目指す
増田は、「打点を稼げる選手になりたい」と、自身の理想像を語っています。今回の先制打も、その目標に大きく近づく一歩となりました。巨人にとって、欠かせないポイントゲッターとして、今後の活躍が期待されます。