薄氷の勝利!新庄監督が見逃さなかった「結果オーライ」 日本ハム、連敗ストップも課題は山積み
日本ハムファイターズが、28日の西武ライオンズ戦を2-1で逆転勝利しました。4連敗を食い止めましたが、新庄剛志監督は勝利の裏に隠された「見えないミス」を指摘。借金3で5位に沈むチームは、まだまだ改善の余地があることを強調しました。
カストロの劇的な一打!しかし新庄監督は…?
試合は4回まで、日本ハム打線が西武の渡邉投手に1安打に封じられる苦しい展開。しかし5回、先頭の清宮幸が右前打で出塁すると、この日1軍に再昇格し、即先発出場したカストロが右中間への適時二塁打を放ち、均衡を破りました。カストロは興奮のあまり二塁ベース上で両手を突き上げましたが、新庄監督は「あれ、サードに行ってほしかった」と、さらなるチャンスを逃した点を指摘しました。
大ピンチを救った玉井!それでも新庄監督は納得せず
先発の細野は初回にソロホームランを浴びるも、その後は好投を続けます。しかし8回、満塁のピンチを招えると、玉井にマウンドが託されました。玉井は、長谷川との勝負で内角球を投げ込み、左飛に打ち取り、大ピンチを脱出。ベンチは大盛り上がりを見せましたが、新庄監督は「あれ、外真っすぐよ。サイン。インコースいって、頭抱えたもんね」と、サインミスを指摘し、「結果オーライ、これは」と苦笑いしました。
隙のない野球で優勝へ!新庄監督の厳しい姿勢
勝利したものの、新庄監督は「いろいろありましたね、見えないミスが」と表情を引き締めました。隙のない野球をしない限り、優勝は遠い道のりだと強調し、チーム全体のレベルアップを求めました。連敗ストップの安堵感も束の間、新庄監督は更なる高みを目指し、チームを厳しく導いていくようです。