武尊、現役最後の試合で劇的なKO勝利!1年前の雪辱を果たす
K-1三階級制覇の武尊選手(TeamVasileus)が、4月29日に行われた「ONESAMURAI1」で現役最後の試合に臨み、ロッタン・ジットムアンノン選手(タイ/JitmuangnonGym)にKO勝利を収めました。1年前にはロッタン選手にKO負けを喫していた武尊選手にとって、雪辱を果たす劇的な一戦となりました。
試合の展開
1R、両者オーソドックス構えで試合開始。左ローが交錯する中、武尊選手は左インローでプレッシャーをかけ、ロッタン選手は左ジャブで牽制。武尊選手は右カーフを連打するなど、積極的に攻め込みました。
2Rに入ると、武尊選手はさらに圧をかけ、左フックでロッタン選手をダウン。ダウンを主張するロッタン選手に対し、明らかにダウンと判断され、武尊選手が優勢に。その後も右カーフを連打し、さらに左フックで2度目のダウンを奪いました。コーナーに追い詰められたロッタン選手に対し、武尊選手は猛攻を仕掛けましたが、ゴングが鳴り試合は中断。
3Rも武尊選手がプレッシャーをかけ、前蹴りやパンチで攻め続けます。ロッタン選手も前蹴りで距離を取りながら反撃を試みましたが、武尊選手は笑顔を浮かべながらも「来い」と挑発。試合は激しい打ち合いとなり、武尊選手が右フックをヒットさせ、ロッタン選手の圧が弱まりました。
最終ラウンドでの決着
そして迎えた最終5R、武尊選手は計4つのダウンを奪ったうえで、最後はKOで試合を締めくくりました。1年前のKO負けを雪辱し、現役最後の試合を劇的な勝利で飾った武尊選手。その姿は多くのファンに感動を与えました。
武尊選手の引退試合は、キックボクシングファンにとって忘れられない一日となったことでしょう。今後の武尊選手の活躍に期待するとともに、その功績を称えたいと思います。