福生市ハンマー襲撃事件:専門家「公開手配の遅れはドジと言われないように」と警察に早くも逮捕を促す
東京都福生市で発生したハンマーによる暴行事件で、逃走中の男に対する公開手配が遅れたことについて、元NHK解説委員でジャーナリストの柳沢秀夫氏がテレビ朝日の番組で警視庁に早期逮捕を促しました。
事件の概要
29日午前7時過ぎ、福生市加美平3丁目の路上で、男子高校生2人が40代の男にハンマーで顔などを暴行されました。被害者の一人は眼底骨折の疑い、もう一人は右肩を打撲しています。現場に駆けつけた警察官6人も、男が噴射した薬剤により3人が負傷する事態となりました。
男は自宅裏口から逃走し、警視庁は自宅に立てこもっているとみて警戒しましたが、正午頃に突入した際には男の姿はありませんでした。その後、警視庁は高校生1人に対する殺人未遂容疑で逮捕状を取り、30日に男を公開手配しました。
柳沢秀夫氏の指摘
テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」に出演した柳沢秀夫氏は、「公開手配はもっと早くてもよかったのではないかなと思う」と指摘。時間が経つほど男の足取りが分からなくなる可能性を考慮し、早期逮捕の必要性を訴えました。
柳沢氏はさらに、「防犯カメラのディレー捜査を多用すれば足取りは追えると思います」と捜査の進め方にも言及し、警察が「ドジだ」と言われないよう、威信をかけて一刻も早く男を逮捕することを強く求めました。地域住民の安心のためにも、迅速な解決が望まれています。