宇野昌磨、スケートとeスポーツの共通点は「人の心を動かす力」 VARREL加入会見でプロゲーマーへのリスペクトも
2024年5月に現役引退を発表し、プロとして新たな道を歩み始めたフィギュアスケーターの宇野昌磨さん(28歳)が、eスポーツチーム「VARREL」の「GAMER部門」への加入を記念した記者会見に登壇しました。スケートとeスポーツの共通点や、今後の活動について熱く語りました。
スケート界は「明るすぎた」?ゲーム愛を告白
宇野さんは、会場の雰囲気を楽しんでいる様子で、「ゲームの人間なので、どちらかというと、スケートの世界がちょっとキラキラしていて、インドア派の僕にはちょっと明るすぎたな」と苦笑い。モニターが多数設置された会場を見渡し、「思わずあっち(ゲームが映し出されているモニター)を見てしまったりとか」と、ゲーム好きの一面をのぞかせました。普段の自分には、このようなゲームに囲まれた環境が合っていると語りました。
スケートとeスポーツの共通点とは?
宇野さんは、スケートとeスポーツの共通点について、「熱い思いを感じていただける場」だと語りました。どちらも選手やプレイヤーが、毎日努力を積み重ね、その一瞬に向けて披露する姿に、観客は感情を動かされる瞬間があるとした上で、「そこにシナリオがない面白さ、そして、人の心を動かす力が共通点なのかなと思います」と力強く述べました。
「プロゲーマー」という称号へのリスペクト
VARRELへの加入について、宇野さんは「プロゲーマーと呼んでいただくのは遠慮していただきたい」とコメント。その理由として、「僕にとっての“プロゲーマー”は最前線で戦う人で、価値のあるもの。本気でゲームを最前線でしのぎを削り合っている人たちのことを呼んでほしい」と、プロゲーマーへの強いリスペクトを表明しました。自身は「ゲーマーや、ツイッタラー、スケーターと好きに呼んでいただいていい」と謙虚な姿勢を見せました。
今後の宇野さんの活躍に、注目が集まります。