DeNA柴田竜拓、まさかの緊急登板!監督が明かす裏側と、珍しい野手投手の光景
プロ野球DeNAベイスターズの柴田竜拓内野手が、2024年5月1日のヤクルトスワローズ戦で緊急登板を果たしました。11点のリードを許した8回2死一、三塁という場面で、まさかの野手によるマウンド。その裏側と、試合の様子を詳しくレポートします。
試合の状況と柴田竜拓の登板
この日の試合は、ヤクルトがDeNAを16-5で圧倒する展開。8回裏、2死一、三塁という絶望的な状況で、相川亮二監督は柴田竜拓をマウンドに送り込みました。柴田は120キロ前後の直球でヤクルトの宮本選手を打ち取り、火消しに成功。しかし、多くは語らず、「僕からはない。こういう状況だったので。まだ試合も続いていたし。これ以上僕からは何もない」とコメントしました。
相川監督が語る登板理由
相川監督は、柴田の登板理由について「(中継ぎ陣に)負担がかかっているので、柴田に行ってもらった。それだけです。見ての通りなので。柴田に頑張ってもらったということです」と説明しました。中継ぎ陣の負担を考慮した緊急措置だったようです。
NPBにおける野手登板は珍しい
ワンサイドゲームでの野手登板は、メジャーリーグではよく見られますが、日本では非常に珍しい光景です。NPBでの野手登板は、2023年9月12日のDeNA戦でヤクルトの北村拓己選手が投げて以来のことでした。柴田の登板は、プロ野球ファンにとっても記憶に残る出来事となりました。
今回の柴田選手の緊急登板は、チーム状況を打破しようとする相川監督の決断と、それに応える柴田選手の勇気が光る場面でした。今後の活躍にも期待したいですね。