5月の星空は必見!「フラワームーン」「ブルームーン」に加え、天の川も輝く8つの天文イベント
5月は、満月が2回も現れる「ブルームーン」や、天の川が見頃になるなど、天文ファンにはたまらないイベントが盛りだくさん!夜空を見上げれば、ロマンチックな星空があなたを待っています。今回は、5月に楽しめる8つの天文イベントを、見逃さないようにご紹介します。
5月2日:幻想的な「フラワームーン」
5月の満月は、咲き誇る花々にちなんで「フラワームーン」と呼ばれています。最も明るくなるのは5月2日未明(午前2時23分)ですが、おすすめは月の出と月の入り。夕焼けや朝日のように、暖色に染まった月が大きく見える幻想的な光景を楽しめます。
5月6日~7日:流れ星が輝く「みずがめ座エータ流星群」
4月19日から5月28日ごろにかけて観測できるみずがめ座エータ流星群は、5月6日から7日にピークを迎えます。速くて明るく、尾の長い流れ星が特徴。特に南半球では、1時間に数十個もの流れ星が見えることも!2026年は月明かりの影響で観測は難しくなりますが、夜明け前に辛抱強く空を見上げれば、明るい流れ星に出会えるかもしれません。
5月12日~13日:惑星と月の美しい整列
5月12日から13日にかけて、日の出の1時間ほど前の東の空で、火星、土星、そして逆三日月形の月がほぼ一直線に並びます。湖や丘の上など、東の地平線がよく見える場所を探して、この美しい光景を眺めてみましょう。14日にも、三角形に並んだ3つの天体を見ることができます。
5月17日:新月の夜に「天の川」
5月最大のイベントは、5月17日に眺める天の川の中心です。この日は新月なので、月明かりの影響を受けることなく、天の川の壮大な姿を堪能できます。特に空が暗い場所からなら、明るく輝く天の川の中心部をはっきりと見ることができます。写真撮影にもおすすめです。北斗七星の柄のそばにある「子持ち銀河」や、明るいスピカのそばにある「ソンブレロ銀河」など、遠くの銀河を望遠鏡で観測するのもおすすめです。
2026年5月は、流星群、惑星の整列、天の川の中心部の観測に加え、ブルームーンで締めくくられるという、天文イベントが目白押しの一ヶ月です。ぜひ、夜空を見上げて、宇宙の神秘に触れてみてください。