ワールズエンド、京王杯スプリングカップで重賞初制覇!津村明秀騎手とのタッグが光った逃げ切り劇
5月2日、東京競馬場で開催されたGⅡ京王杯スプリングカップ(芝1400m)で、ワールズエンド(牡5)が津村明秀騎手とのコンビで劇的な逃げ切り勝利を収めました。この勝利で、ワールズエンドはGⅠ安田記念(6月7日開催)への優先出走権を獲得しました。
レースの展開
ワールズエンドは、16番枠からスタートダッシュを決め、積極的に先頭に立ちました。津村騎手は「スタートの出は心配していませんでしたが、トップスピードでいいリズムでハナを奪えました」と語り、スムーズな逃げを演出。後続を軽々と引き離し、単騎で直線に入りました。
最後の直線では、セフィロが猛追を繰り広げましたが、ワールズエンドはしぶとく脚を伸ばし、アタマ差でセフィロを退けてゴール。見事、初の重賞タイトルを獲得しました。3連単は28万6950円という高配当となりました。
津村騎手のコメント
テン乗りでの騎乗となった津村騎手は、「馬が自信を持ってくれたと思うので、もっと大きい舞台で頑張ってほしい」と、ワールズエンドの成長に期待を寄せました。また、「外の馬の勢いが良かったですが、最後はひと踏ん張りしてくれました。スピードと負けん気の強さがあります。それを生かした形でした」と、ワールズエンドの能力を高く評価しています。
レース結果と今後の展望
ワールズエンドは、東京芝1400mを1分18秒9で走り抜き、昨年のトウシンマカオに次いで、このコースで1分19秒を切る2例目の名馬となりました。この結果を受け、ワールズエンドは次走で安田記念に参戦する可能性が高まっています。秘めている能力は想像以上に高いと津村騎手が語るように、今後の活躍が期待されます。
競馬ファンは、ワールズエンドのさらなる飛躍に注目が集まっています。安田記念での挑戦、そしてその先の重賞戦線での活躍を、ぜひ見守りたいところです。