クロワデュノール、ハナ差で天皇賞(春)制覇!北村友一騎手「頑張ってくれると信じて追っていました」
5月3日、京都競馬場で伝統のG1レース、天皇賞(春)が行われ、1番人気に支持されたクロワデュノールが北村友一騎手の巧みな騎乗で、ヴェルテンベルクとの激しい駆け引きをハナ差で制し、春の盾を手にした!
息詰まる接戦!写真判定の末に訪れた勝利
3200mの長距離戦を制したクロワデュノール。ゴール直後、勝利が分からず、長い写真判定の結果を待つハラハラドキドキの瞬間があった。北村騎手は「ゴールした時は本当にわからなくて、勝っているのか負けているのか分からない状況でした」と振り返る。検量室に戻った後、勝利の知らせを聞いた北村騎手は「写真判定が長くて、1着で勝てて、本当にホッとしています。良かったです」と安堵の表情を浮かべた。
北村騎手の冷静な判断とクロワデュノールへの信頼
レースでは、序盤の下り坂でリラックスして入ることを最優先に考えていた北村騎手。しかし、「正直少し力んでしまって、もっとリラックスできていればよかった」と反省点も口にした。それでも、デビューから手綱を握ってきたクロワデュノールの総合力を信じ、早めに押し上げる判断を下した。「本当に総合力がある馬なので、機動力があって、早く踏んで押し上げていく形になりましたけど、頑張ってくれると信じて追っていました」と、パートナーへの絶対的な信頼が勝利を導いた。
父子制覇!北村友一騎手にとって初の天皇賞(春)制覇
今回の勝利は、クロワデュノールにとってG1レース4勝目。また、父の北村宏司騎手も天皇賞(春)を制覇しており、親子制覇という偉業を達成した。北村友一騎手にとっても、天皇賞(春)初制覇となる、忘れられない一戦となった。
今後の展望に期待!クロワデュノールと北村騎手の挑戦
人馬で掴んだ春の盾。この勝利を糧に、クロワデュノールと北村友一騎手は、次なる舞台での活躍を目指す。今後の二人の挑戦に、競馬ファンは熱い視線を送るだろう。