【天皇賞春】キタサンブラック産駒が歴史的ワンツー!名種牡馬との肩並び、今後の活躍に期待
5月3日(日)に京都競馬場で開催されたGⅠ天皇賞・春は、クロワデュノール(牡4・斉藤崇)がヴェルテンベルク(牡6・宮本)との激戦を制し、見事優勝!そして、なんと2頭の父は同じキタサンブラックでした。
グレード制導入後5例目の快挙!キタサンブラックの底力
天皇賞・春における同一種牡馬によるワンツー決着は、1984年のグレード制導入後、今回でわずか5度目の快挙です。直近では2019年にディープインパクト産駒のフィエールマンとグローリーヴェイズがワンツーを決めました。それ以前には、サンデーサイレンス(2006年)、リアルシャダイ(1995年)、ミルジョージ(1989年)、パーソロン(1985年)といった、競馬史に名を刻む名種牡馬たちがこの偉業を達成しています。
キタサンブラック、名種牡馬の仲間入り!
すでにイクイノックスなど多くの活躍馬を輩出しているキタサンブラックですが、今回のワンツー決着は、彼が競馬界のトップ種牡馬として確固たる地位を築いたことを示しています。今年のJRA重賞勝利数はロードカナロアと並ぶトップの6勝。大阪杯(クロワデュノール)、中山グランドジャンプ(エコロデュエル)に続くビッグレース制覇と、勢いは止まることを知りません。
クロワデュノール、4度目のG1制覇!
3200mの距離を走り切ったクロワデュノールとヴェルテンベルクは、最後の直線までもつれ合う激しいデッドヒートを繰り広げました。わずかな差で先着したクロワデュノールは、見事4度目のGⅠ制覇を達成。キタサンブラックの血統が、究極のスタミナ勝負でその真価を発揮した結果と言えるでしょう。
今後の展望
春のGⅠ戦線では、キタサンブラック産駒のさらなる活躍が期待されます。今後のレース展開から目が離せません!