皇居・吹上御苑で「みどりの日」自然観察会!都心で体験できる豊かな自然とは?
「みどりの日」の4日、普段は立ち入ることが難しい皇居の吹上御苑で、特別な自然観察会が開催されました。約8000種の動植物が生息するこの場所で、都心とは思えない豊かな自然を体験できる貴重な機会です。
皇居吹上御苑の魅力とは?
吹上御苑は、天皇ご一家のお住まいである御所地区に位置し、戦後、できるだけ自然のままの状態が保たれてきました。その結果、新種や絶滅危惧種を含む、驚くほど多様な動植物が生息する自然豊かなオアシスとなっています。
上皇ご夫妻の思いから始まった自然観察会
この自然観察会は、皇居の豊かな自然を国民の皆さんと分かち合いたいという上皇ご夫妻の温かいお気持ちから、2007年に始まりました。毎年、事前申し込みで53倍という驚異的な倍率を誇り、今回は約90名が選ばれて参加しました。
参加者の声
参加者からは、「普段入れない場所で、都心にこんなに自然が残っていることに感動しました」「木々の大きさに圧倒されました」といった喜びの声が聞かれました。国立科学博物館の専門家による丁寧な解説を受けながら、約800メートルのコースを散策し、自然観察を満喫しました。
「みどりの日」に思いを馳せて
自然に触れ、その大切さを改めて認識する「みどりの日」。皇居吹上御苑の自然観察会は、都会に住む私たちにとって、自然とのつながりを再確認する良い機会となりました。今後も、この貴重な機会が多くの人々に提供されることを願います。