「おかあさんといっしょ」初代あづきお姉さん、7年間の活躍に幕!卒業理由と、番組を彩った魅力に迫る
NHK・Eテレの人気幼児向け番組「おかあさんといっしょ」。初代体操のお姉さんを務めた秋元杏月さん(愛称:あづきお姉さん)が、3月28日の放送をもって卒業します。子供たちから惜しまれるあづきお姉さんの7年間の活躍と、その魅力に迫ります。
新体操選手から“おかあさんといっしょ”へ
秋元さんは6歳から新体操を始め、13年間選手として活躍。その経験を活かし、2019年4月から「おかあさんといっしょ」の体操のお姉さんとしてデビューしました。水曜日には「オタマジックショー」で、現在の体操のお兄さんである佐久本和夢さん(かずむお兄さん)と息の合ったアクロバティックなパフォーマンスを披露し、子供たちを魅了してきました。
“ももいろほっぺ”で話題を呼ぶ可愛さ
番組を代表する月のうた「ももいろほっぺ」では、歌のお姉さん・ながたまやさん、元気なカッパの女の子・みももと共に、可愛いピンクの衣装に身を包み、愛らしい振り付けを披露。その姿は「超アイドル」「かわいすぎるー!」とSNSで大きな反響を呼びました。
卒業理由と関係者からのメッセージ
2月18日にNHKで行われた会見で、秋元さんは「『おかあさんといっしょ』という場所にいられる時間は限りあるもので、いつかはバトンを次につなぐ時が来る。そう考えたときに今が自分の中でベストだなと思い、悔いなく、やりきった気持ちが芽生えたので卒業を決断しました」と卒業理由を明かしました。
佐久本和夢さんは「あづきお姉さんは本当に人柄がすてきで、心がぽかぽかしてくるんです。誰からも愛される太陽のような存在です。これから、あづきお姉さんが多方面で活躍されるのが僕自身も楽しみですし、ずっと応援したいです。この歴史ある『おかあさんといっしょ』という番組の中で、あづきお姉さんと一緒に名前を刻めたことはかけがえのない宝物です」と、最大級の賛辞を送りました。
卒業記念の特別演出
3月の月のうた「ゆきたいところへ」では、秋元さんの映像が楽曲と共に流れ、子供たちと全力の笑顔を見せている様子や、スタジオで元気に明るく振る舞う姿などが映し出される“特別演出”が施され、卒業を盛大に祝福しました。
あづきお姉さんの卒業は、「おかあさんといっしょ」にとって大きな変化となりますが、彼女が番組に残した笑顔と元気は、これからも多くの子供たちの心に残り続けるでしょう。