上方漫才コンテストで「例えば炎」が優勝!ハイヒール・リンゴの言葉にタキノが感動
上方演芸の登竜門『第55回NHK上方漫才コンテスト』で、漫才コンビ「例えば炎」(タキノルイ、田上)が、初出場にして見事優勝を飾りました。3月20日に放送された本戦で、先輩コンビ・豪快キャプテンを破り、頂点に輝きました。
審査員からの高評価と喜びの声
「例えば炎」は、Bブロックで審査員6名から票を獲得し、Aブロック優勝の豪快キャプテンとの最終審査でも、5票を獲得。奥田修二(ガクテンソク)、松嶋尚美、浅越ゴエ(ザ・プラン9)、内藤剛志、そしてハイヒール・リンゴという豪華審査員陣の心を掴みました。
タキノは「めちゃくちゃ嬉しいですし、びっくりしています。運も良かったと思います」と喜びを語り、田上は「ずっと言っているんですけど、『おかあさんといっしょ』ぶりのNHK大阪。今日は唯一の優勝ができて嬉しいです」と、感慨深げにコメントしました。
同級生・藤原丈一郎への複雑な思いも?
また、田上は妹の友人がNHKアナウンサーの嶋田ココであることから、「優勝したら会えるぞって言われていたので、やっと会えるなというか」と笑顔を見せました。さらに、タキノの同級生がアイドルグループ・なにわ男子の藤原丈一郎であることが話題に。タキノは「丈が勝手に、えぐいくらい1人で売れたわけじゃないですか…ノーコメントとさせてもらいます」と、少し煙に巻くようなコメントで会場を沸かせました。
ハイヒール・リンゴの言葉が心に響いた
「例えば炎」は、独特なボケとツッコミで審査員たちを笑わせる一方、困惑させることも。Bブロック終了後には、ガクテンソク・奥田から「何を見せられたんだと思いながら、結局笑ってしまう」、とろサーモン・久保田から「嫌いになれない。どうやって作ってんのか知りたい」といったコメントが寄せられました。
タキノは、審査員のハイヒール・リンゴのコメントに特に感銘を受けた様子で、「リンゴさんが仰ってた『ウケてもいいしウケなくてもいい空気感』みたいなのは、言語化できなかったんですけど、目指す形を改めて言ってもらえたのは、非常に嬉しかったですね」と語りました。さらに、「ウケてても見てられるし、滑ってても見てられる漫才師」を目指したいと力強く語りました。
田上も、「今日はっきり点数が出て、結構上の世代の方にもハマったんだ、ちゃんと(点数)入れてくれはるんだ」という喜びを語り、今後の活躍への期待を高めました。