朱里、IWGP女子&STRONG二冠王!上谷沙弥は「働き過ぎ」と有給休暇宣言
1月4日、新日本プロレス『サンセイアールアンドディpresentsWRESTLEKINGDOM20in東京ドーム棚橋弘至引退』で、朱里が上谷沙弥を破り、IWGP女子王座とSTRONG女子王座の二冠王となりました。試合後、上谷は「沙弥様働き過ぎ。有給休暇もらうわ」とコメントし、会場を沸かせました。
上谷沙弥の二冠防衛までの道のり
上谷沙弥は、元アイドルグループ「バイトAKB」出身で、プロレスラー転向後、スターダムで頭角を現しました。昨年12月には中野たむを破り、スターダムの最高峰であるワールド・オブ・スターダム王座を獲得。その後、地上波テレビ番組にも出演し、女子プロレスの魅力を広く伝えました。
さらに、NJPWSTRONGが管理するSTRONG女子王座も獲得し、二冠王としてスターダムを牽引してきました。昨年11月には渡辺桃との防衛戦を制し、その勢いを止めることはできませんでした。
朱里、安納サオリとの二冠戦決定
そんな上谷の前に立ちはだかったのが、IWGP女子王座を持つ朱里と、上谷を強く意識していた安納サオリ。朱里は、お互いのベルトを全てかけた王座戦を提案し、安納は赤いベルト戦を要求しました。上谷は両方の要求を受け入れ、両国国技館で安納との赤いベルト戦、東京ドームで朱里との二冠戦を行うことになりました。
両国国技館では安納を破り、赤いベルトの防衛に成功した上谷でしたが、1週間も経たないうちに朱里との二冠戦に臨むこととなり、その疲労が心配されていました。
激闘を制し二冠王に輝く朱里
試合は、スターダムらしいスピーディーな展開ではなく、新日本プロレスらしいじっくりとした展開で始まりました。元UFCファイターでもある朱里は関節技を狙いますが、上谷のセコンドである渡辺桃と刀羅ナツコが介入し、朱里を攻撃。上谷も旋回式ブルーサンダーやスタークラッシャーを繰り出しますが、朱里はこれを返します。
そして、朱里は師匠の技であるバズソーキックを叩き込み、得意の朱世界(変形片翼の天使)で上谷を沈め、3カウントを奪いました。IWGP女子&STRONG女子の二冠王となった朱里は、今後の女子プロレス界をさらに盛り上げていくことが期待されます。
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