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ひっそりと伝説の糸を試す!喜寿アングラーが仕留めた美しい夏山女魚

投稿日:2026年01月09日

夏の高津川で、ベテランのアングラーがひっそりと使ってみた「ファールドリーダー」。その結果、美しいゴギ(イワナの亜種)を仕留めました。今回は、その釣行の様子をレポートします。

ファールドリーダーとは?

ファールドリーダーは、知人から譲り受けた特別なリーダー。馬毛やシルクを撚って作られていた歴史があり、フライフィッシングの誕生と重なるほど古い伝統を持つと言われています。ナイロンリーダーが主流になった後も、ひっそりと愛用されてきた伝説の糸です。

知人からは「釣り人の意図を糸が汲み取り、フライを運ぶ」と聞かされたものの、半信半疑だった喜寿アングラー。しかし、人と違うことをしたいという困った根性から、試してみることに。

高津川での挑戦

今回の釣行は、高津川漁協の「渓流釣ガイドマップ」を参考に未踏の河川を目指しましたが、深い夏草に覆われて断念。結局、馴染みのある紙祖川へ。ファールドリーダーの長さは7.5ftで、普段のナイロンリーダーと同じようにフライラインの先に接続し、ティペットを結びました。

ファールドリーダーはモスグリーンの色合いで、渓の緑に溶け込みます。柔らかいので最初は投げるのに苦労するかと思いましたが、意外にもスムーズに力が伝わり、フンワリとフライが落ちていきます。まるで初級者から脱したかのような感覚だったとか。

ゴギとの出会い

森に覆われた瀬にたどり着き、岩に沿った流れにフライを落とすと、一瞬で黒い影が飛びつき、水面が膨らみました!竿を跳ね上げ、見事にゴギを仕留めました。

その後は、先行の釣り人の後を追ってヤマメを1匹追加しただけで終了。しかし、ファールドリーダーの性能を体感できた今回の釣行は、喜寿アングラーにとって忘れられないものとなりました。

伝説の糸ファールドリーダー。その繊細な使い心地は、きっとあなたのフライフィッシングを新たな次元へと導いてくれるでしょう。

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