「プリクラ撮って!」福岡から夜バスで…朝起きたら千葉」高校サッカー“悲劇の逸材DF”金古聖司が明かす、90年代最強校・東福岡時代の青春
1990年代に全国高校サッカー選手権を席巻した東福岡高校。その黄金期を支えた金古聖司さん(45歳)に、当時の熱い青春時代と、プロキャリアでの苦難、そして現在の活動についてインタビューしました。
伝説の“雪の決勝”から25年以上…あの日の記憶
1998年1月8日、国立競技場は記録的な大雪に見舞われました。視界の悪い中、東福岡高校は史上初の三冠を達成。チームの中心選手として活躍した金古聖司さんは、センターバックながら5ゴールを挙げて得点王に輝きました。その伝説的な試合について、金古さんは当時を振り返ります。
「雪の決勝」は今も多くの人に語り継がれていますが、金古さんは「いま、講師業を始めようとしていて、自身のサッカーキャリアを題材に『勝つチームづくり』を話そうかと準備しているんですよ。だから、こうして話をすることで頭が整理できて助かります」と、自身の経験を次世代に伝えたいと考えているようです。
エージェント業と高校サッカー支援で未来を拓く
現在は、エージェント業に携わりながら、サプリメントやコンディショニング分野から全国各地の高校サッカー部を支援しています。選手としての経験を活かし、若者たちの育成に情熱を注いでいます。
東福岡を選んだ理由と、過酷な青春時代
金古さんが東福岡高校を選んだのは、中学3年の冬に県選抜で東福岡と練習試合をしたことがきっかけでした。小島宏美さんや山下芳輝さんといったスター選手たちのプレーに衝撃を受け、「こんなに上手い人がいるのか」と感動したそうです。
当初は地元の公立高校に進学するつもりでしたが、東福岡の魅力に惹かれ、入学を決意。毎朝5時に起床し、5時50分の電車に飛び込み、学校には7時40分に到着。練習を終えて帰宅するのは夜の20時30分を過ぎるという過酷な日々でした。
寮生活を嫌い、「実家から通えること」を条件に東福岡を選んだ金古さん。その決意と努力が、彼のサッカー人生を大きく変えることになったのです。
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