任天堂株価、5ヶ月で30%以上下落!スイッチ2への期待と不安、メモリ高騰が影
任天堂の株価が低迷しています。過去5ヶ月間で30%以上も下落し、1月13日の終値は9,950円と、2025年4月以来の1万円割れとなりました。一体何が起きているのでしょうか?
株価下落の背景:スイッチ2への期待と現実
2025年6月の発売が予定されている新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」は、任天堂にとって大きな期待の星です。しかし、株価下落の背景には、スイッチ2に対する投資家の不安があると考えられます。
2026年の任天堂は、『マリオテニスフィーバー』『ファイアーエムブレム千紫万紅』など新作ゲームに加え、『スーパーマリオブラザーズワンダー』『あつまれどうぶつの森』といった人気タイトルのスイッチ2版発売を予定していますが、決定的な大作の不在や、人気シリーズ『スプラトゥーン』の新作発売時期が明確でないことも、不透明感を煽っています。
売上は伸びても利益が…?コスト高の問題
スイッチ2の売上高は上方修正されましたが、営業利益の伸びが売上ほどではないという懸念も浮上しています。ゲーム機はハードウェアのコストが高いため、利益を出しにくい構造になっていることも影響しているようです。
AI特需によるメモリ高騰が深刻
さらに、大きな懸念材料としてメモリチップの高騰があります。AI技術の発展によりメモリ需要が急増し、PCだけでなくゲーム機にも影響が出始めています。この状況が今後数年続く可能性があり、任天堂の利益を圧迫し続けることが予想されます。
コロナ禍からの反動も?
前世代機(ニンテンドースイッチ)は、コロナ禍による巣ごもり需要の恩恵を受けましたが、その反動も投資家の間で意識されているようです。今後のスイッチ2が、どのような形で市場を盛り上げ、投資家の期待に応えられるのか、注目が集まります。
次回のNintendoDirect(例年2~3月開催)では、スイッチ2に関する新たな情報が発表されるかもしれません。今後の展開から目が離せません。
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