シマエナガそっくり!千葉県に「チバエナガ」発見!その可愛さに注目
日本中で大人気の野鳥、シマエナガ。その愛らしい姿はグッズやSNSで話題になり、多くのファンを魅了しています。しかし、シマエナガは北海道にしか生息していないため、なかなか“リアル”な姿を見ることができないのが現状です。そんな中、なんと千葉県にシマエナガにそっくりな「チバエナガ」がいることが判明!今回は、その可愛さの秘密と観察スポットをご紹介します。
シマエナガ人気は社会現象!?
今や日本で最も人気のある野鳥と言っても過言ではないシマエナガ。その人気は、グッズやアパレル商品の販売、テレビ番組での紹介など、様々な形で広がっています。シマエナガダンスがシマエナガ体操にまで進化するほど、その勢いは止まることを知りません。政治家がうらやむほどの高支持率というのも納得です。
「チバエナガ」とは?
もともと日本にはエナガという鳥がいますが、シマエナガはそのエナガの亜種です。大きな違いは、顔にある眉(過眼線)の濃さ。エナガは濃くクッキリとした眉を持つのに対し、シマエナガは純白の顔が特徴です。この愛らしい顔立ちが、多くの人々を魅了しています。
そして、千葉県北西部を中心に生息しているのが「チバエナガ」。普通のエナガよりも明らかに眉の色が薄く、シマエナガに似た姿をしています。亜種ではなく、地域変異と考えられており、シマエナガの人気に便乗して、口コミでその愛称が広まったようです。
なぜ千葉県に「チバエナガ」がいるのか?
なぜ千葉県付近にだけ眉の薄いエナガが生息しているのでしょうか?研究者によると、縄文時代に海水面が上昇した頃、千葉県の辺りは島だったため、そこで生まれた眉の薄い個体群が、本州と陸続きになった後も他の土地へあまり進出せずに現在に至っていると考えられています。
「チバエナガ」の観察スポット
「チバエナガ」は今では千葉県全域で確認されているようですが、全てのエナガが眉の色が薄いわけではありません。地元で野鳥をよく観察している「豆大福さん」によると、県北西部にある静かな公園が遭遇率の高そうなポイントとのこと。平日の朝は人も少なく、野鳥観察に最適な環境です。
冬はエナガをはじめ、シジュウカラやメジロなど、複数の野鳥が群れを作って移動します。この「混群」に遭遇できれば、比較的チバエナガを観察しやすいでしょう。池にはカモやシラサギなどの野鳥もいるので、バードウォッチングを楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。
可愛らしい「チバエナガ」を見つけることができるかもしれません。バードウォッチング初心者でも気軽に楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください!
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