RIZIN.52:秋元強真、元Bellator王者パッチー・ミックスを2RTKO!10代最後の日にRIZINの未来を背負う宣言
2024年3月7日(土)、東京・有明アリーナにて開催された「RIZIN.52」で、秋元強真選手(JAPANTOPTEAM)が、元Bellator世界バンタム級王者のパッチー・ミックス選手(米国)を2RTKOで下しました。試合後、秋元選手は10代最後の日に「この先の10年、俺がRIZINを背負っていく」と力強く宣言し、会場を熱狂させました。
試合の展開
1R、両者サウスポー構えで試合開始。パッチー・ミックス選手は積極的に組み際を狙いますが、秋元選手は巧みなフットワークでこれをかわします。秋元選手は左ストレート、右ボディと的確な打撃を当て、パッチー・ミックス選手の顔面から出血を誘います。終盤にはダウンを奪い、サッカーキックと膝蹴りを連打するも、ゴングが鳴り試合は1R終了。
2R、パッチー・ミックス選手は積極的に攻め込みますが、秋元選手は冷静に距離を取りながら、ワンツー、左フック、左ストレートとコンビネーションを打ち込みます。再びダウンを奪うと、追撃のサッカーキックがクリーンヒット。レフェリーが試合をストップし、秋元選手のTKO勝利となりました。
試合後のコメント
勝利した秋元選手は、「今回の相手は強くて、日本人誰も勝ったことないし、正直怖かったんですけれど、最高の日に最高の舞台で勝ててよかったです。今日で僕は10代最後の日になるんですけれど、高校行かないってなってずっとバイトもせず格闘技に専念させてくれた家族、ありがとうございます。もっといい景色見せるので。この先の10年、俺がRIZINを背負っていくので、皆さん俺に期待してください」と、家族への感謝と今後の抱負を力強く語りました。
敗れたパッチー・ミックス選手も、「この機会をくれた榊原社長、RIZINスタッフありがとう。素晴らしい経験でした。素晴らしい相手でした。35試合プロとして経験がある中で、自分を初めてフィニッシュした秋元選手は素晴らしい選手でした。誕生日おめでとう。日本が大好きだし、RIZINも大好きなのでまた戻って来たいです。その時はもっといいパフォーマンスを見せたいと思います」と、秋元選手を称え、RIZINへの愛を語りました。
秋元強真選手とは?
秋元強真選手は、2006年3月8日生まれ、千葉県出身の19歳(試合翌日に20歳)。ボクシングをベースに持ち、2022年6月にプロデビュー。2024年5月には朝倉未来選手推薦で格闘代理戦争THEMAXに出場し、勝利を収めました。RIZIN初参戦から目覚ましい活躍を見せており、今後の活躍が期待される若手ファイターです。
今回の勝利で、秋元選手はRIZINフェザー級の新たなスターとして、その名を確固たるものにしました。今後のRIZINを牽引する存在として、更なる飛躍が期待されます。