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日比谷線発火事故から学ぶ!モバイルバッテリーが燃えた時の「正しい消火方法」と「絶対にしてはいけないこと」【東京消防庁】

投稿日:2026年01月21日

1月21日、東京メトロ日比谷線内で乗客のモバイルバッテリーから出火する事故が発生しました。近年、リチウムイオン電池による火災が急増しており、万が一の事態に備えて正しい対処法を知っておくことが非常に重要です。今回は、東京消防庁が公開している情報をもとに、モバイルバッテリー発火時の正しい消火方法NG行動をわかりやすく解説します。

発火する前に知っておきたい!危険なサイン

東京消防庁によると、リチウムイオン電池が使われた製品(モバイルバッテリー、スマートフォン、パソコンなど)が発火する前に、以下の危険なサインが見られることがあります。

  • ①膨らんでいる・変形している
  • ②過去に落下させた
  • ③充電中や使用中に発熱する

これらのサインに気づいたら、すぐに使用を中止し、安全な場所に移動しましょう。特に、バッグの中に入れていた場合は、体から離すことが大切です。

万が一発火!正しい消火方法

モバイルバッテリーが発火した場合、以下の手順で消火行動を行いましょう。

  1. 火煙が激しく噴射している時は、近寄らない
  2. 火が収まってきたら、大量の水をかける。ペットボトルに入れた水でも効果があります。
  3. 消火器エアゾール式簡易消火具などの消火器具も有効です。
  4. バッグごと燃えている場合は、バッグごと水や消火器で消火する。
  5. 消火後は、確実に水没させて冷却する。実験では400度を超える高温になっていることもあり、放置は絶対にNGです。

東京消防庁のYouTube動画では、実際の消火実験の様子を見ることができます。ぜひ参考にしてください。

絶対にやってはいけない!NG行動

モバイルバッテリーが発火した場合、以下の行動は絶対に避けてください。

  • 火に近づいて消火しようとする
  • 燃えやすいものを周囲に置く
  • 消火後に放置する

日頃からできる!モバイルバッテリーの安全対策

モバイルバッテリーによる火災を防ぐためには、日頃から以下の点に注意しましょう。

  1. 衝撃を与えない
  2. 分解しない
  3. 燃えやすいものがない場所で充電する
  4. 指定の充電器を使う
  5. 異常がある場合は使用をやめる
  6. 熱がこもりやすい場所での使用は控える

今回の事故を教訓に、モバイルバッテリーの安全対策を徹底し、火災のリスクを減らしましょう。東京消防庁の公式X(@Tokyo_Fire_D)では、防災に関する情報が発信されていますので、ぜひフォローしておきましょう。

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