「少しだけ」が命取り!5月でも車内は危険な温度に。実験でわかった恐ろしい現実
外気温25℃以下でも車内は短時間で「危険な暑さ」に!
「まだ5月だし、そこまで暑くないから大丈夫」なんて油断していませんか?実は、日差しが強い日は外気温が25℃に満たない場合でも、車内の温度は短時間で急上昇します。実際に快晴の日に実験を行ったところ、冷房を切ってからわずか30分で、車内温度は38.4℃という危険なレベルまで上がることが判明しました。特に最初の5分間は1分につき約1℃のペースで温度が上昇しており、「ちょっとコンビニに寄るだけ」という数分間の油断が、命に関わる事態を招く可能性があるのです。
エアコン中も安心できない?絶対に守るべき「置き去り」の鉄則
子どもやペットの車内への置き去りは、たとえ数分であっても絶対にNGです。エアコンをつけていれば大丈夫と思いがちですが、機械の故障や、子どもが誤ってスイッチを切ってしまうリスクもゼロではありません。「寝ているから起こしたくない」「すぐに戻るから」という考えは、大切な命を危険にさらすことになります。どんな理由があっても、車内に残さないことを大前提にしましょう。
人だけじゃない!車内放置で爆発・発火の危険があるアイテムにも注意
高温の車内には、人やペット以外にも危険なものがたくさんあります。スプレー缶やライター、炭酸飲料は破裂するリスクがあり、非常に危険です。さらに驚くべきことに、水が入ったペットボトルや瓶が太陽光を集めることで、近くの紙や布から発火する「収れん火災」が起こる可能性もあります。車から離れるときは、人・ペットはもちろん、こうしたアイテムも一緒に持ち出す習慣をつけましょう。自分と大切な家族を守るために、今の時期からしっかり対策を意識してくださいね。