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日経平均、午前に反落も下値堅調!高市トレード一服、政策実行力に焦点

投稿日:2026年02月12日

2024年5月12日の東京株式市場では、日経平均株価が反落しました。しかし、下値は堅調で、今後の展開に注目が集まっています。午前中は一時的に5万8000円台に乗せる場面もありましたが、その後は円高進行や短期的な過熱感が重なり、マイナス圏に転落しました。

午前中の株価動向

日経平均は、寄り付きから214円高と上昇し、史上最高値を更新。その後も上げ幅を広げ、364円高の5万8015円08銭まで上昇しました。しかし、達成感から徐々に上げ幅を縮小し、最終的には45円01銭安の5万7605円53銭で午前の取引を終えました。TOPIXは0.5%高の3874.45ポイントで午前を終了しています。

市場の背景

今回の反落の背景には、ドル安/円高の進行や、衆院選後の上昇による短期的な過熱感などが挙げられます。市場関係者の間では、「高市トレードはいったん落ち着き、これからは政策実行力を見極める段階に来た」との声も聞かれています。しかし、押し目買いの意欲も依然として強く、下値は堅いとの見方も出ています。

注目銘柄

決算発表の銘柄では、セイコーグループやJX金属が上方修正を好感し、それぞれストップ高となりました。また、資生堂は3年ぶりの黒字転換を好感し、14%超の上昇を見せました。一方で、シャープは特別損失の計上発表を受け10%超下落、SUMCOも1-3月期の業績見通しが赤字となる見込みから9%超下落しました。

主力株では、アドバンテストや東京エレクトロンが下落しましたが、ソフトバンクグループやファーストリテイリングは小幅高となっています。

東証の状況

東証プライム市場の売買代金は5兆2153億6100万円でした。東証33業種では、鉱業や非鉄金属など24業種が値上がりし、サービスや空運など9業種が値下がりしました。インドネシア政府がニッケル鉱山の採掘許可量を削減する見通しとの報道を受け、ニッケル価格の上昇が鉱業や非鉄株を押し上げました。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1082銘柄(67%)、値下がりは490銘柄(30%)でした。

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