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堀島行真、超大技決めたのになぜ負けた?採点にファン噴出も…NHK解説者が明かした敗因

投稿日:2026年02月12日

ミラノ・コルティナ五輪のフリースタイルスキー男子モーグル決勝で、堀島行真選手(トヨタ自動車)が83.44点をマークし、2大会連続の銅メダルを獲得しました。しかし、その結果にファンからは「点数が伸びなかった」という不満の声が多数上がっています。一体なぜ、高難度の技を決めたにも関わらず、上位に食い込めなかったのでしょうか?

決勝で見せた驚きのパフォーマンス

堀島選手は予選1回目で85.42点という圧倒的なスコアで1位通過。決勝2回目では、コークスクリュー1440という大技を鮮やかに成功させ、会場を沸かせました。しかし、その後のクーパー・ウッズ選手(オーストラリア)とミカエル・キングズベリー選手(カナダ)が83.71点を獲得し、逆転を許す結果となりました。

SNSでは納得いかない声も

SNS上では、「堀島選手の点数低くない?」「堀島さんの方が凄く見えたのにな…」「堀島くんの方がエアーの難易度は高いけど負けるのか」など、採点結果に疑問を呈するコメントが相次ぎました。特に、堀島選手の方が回転数が多かったにも関わらず、点数が低いことへの不満が目立っていました。

NHK解説者が明かした敗因

NHKのスタジオゲストとして出演した、2018年平昌五輪モーグル男子銅メダリストの原大智選手は、モーグルの採点方式について詳しく解説しました。モーグルは、コブを滑る技術(ターン)が60点、ジャンプ台でのトリック(エア)とスピードがそれぞれ20点という配分で採点されます。そして、加点がないため、ミスをするとそこから減点されていくという特徴があります。

ミスの度合いが勝敗を分けた

原選手は、「上位3人はみんな金メダルを取る実力があった。その中でミスをするかしないかの世界」と分析し、堀島選手、ミカエル選手、クーパー選手の3人のパフォーマンスを比較しました。その結果、「ミスの度合いが大きかったのが堀島選手、次にミカエル選手、一番なかったのがクーパー選手」と結論付け、ミスの有無がメダルの色を分けたと指摘しました。

今回の結果は、モーグルという競技の厳しさを改めて浮き彫りにしました。高難度の技を決めるだけでなく、ミスのない完璧な滑りが求められるということを、堀島選手の挑戦は私たちに教えてくれました。

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