なんJ大好き民のトレンドニュース

あの名監督の初期作品が無料で見れる!?たった90秒で世界観に引き込まれる短編映画5選【第1回】

投稿日:2026年04月25日

Webが発達した現代、権利者によってネット上にアップロードされた映画作品はたくさんありますが、なかなか検索で見つけられず、埋もれてしまっている良作も…。今回は、登録不要でYouTubeやVimeoなどの動画プラットフォームで無料で観れる映画を5作品紹介します。まずは第1回!

『50:50』(ホン・サンス監督)

ホン・サンス監督の初期作品であり、あまり知られていない短編映画『50:50』が、なんと無料で視聴可能!

この作品は、第70回ヴェネチア国際映画祭の開催を記念したオムニバス映画プロジェクト「Venice70:FutureReloaded」の一篇として制作されました。ベンチに座る男女の元に、タバコのライターを借りようとする女性が現れる、たった90秒の物語です。

ホン・サンス監督の作品を観たことがある人なら、思わず「あるある!」と共感してしまうような要素が満載。タバコを吸いながらの会話や、カットを割らずにパンニングで繋がれる画面外の人の姿など、短い尺ながらも監督ならではの世界観が凝縮されています。

このプロジェクトには、アッバス・キアロスタミ監督(『友だちのうちはどこ?』)、ヨルゴス・ランティモス監督(『哀れなるものたち』)、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督(『ブンミおじさんの森』)など、世界的に有名な監督たちも参加。日本からは塚本晋也監督も参加しています。

さらに!ホン・サンス監督の別の短編も

ホン・サンス監督の作品は、『イントロダクション』(2021)が第71回ベルリン国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞したことを記念して作られた短編もベルリン国際映画祭の公式YouTubeチャンネルで公開中。地面を這うカタツムリの映像に、監督作品に数多く出演するキム・ミニさんの歌声が重なった、独特な映像体験ができます。

ホン・サンス監督の作品に興味がある方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

映画レビューの関連記事

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は恐竜映画じゃない?オタクが抱いた「違和感」と衝撃の正体

投稿日:2026年07月31日

「恐竜映画」だと思って観たら「ホラー映画」だった?

1993年の第1作から続き、世界中のファンを熱狂させてきた『ジュラシック』シリーズ。最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を、皆さんはもうチェックしましたか?「恐竜オタク」の筆者が劇場に足を運んだところ、これまでのシリーズとは一線を画す、まるで「ジェットコースターだと思ったらお化け屋敷だった」ような衝撃的な体験が待っていました。今回は、恐竜好きの視点から、今作に登場するメインヴィラン「ディストータス・レックス(D-Rex)」について、その違和感と魅力を深掘りします。

水上恒司×福士蒼汰が激突!映画『TOKYOBURST-犯罪都市-』で魅せる日本版“最強VS最恐”の衝撃

投稿日:2026年07月30日

日本ならではの暴力性がスパーク!水上恒司と福士蒼汰が挑む『犯罪都市』新ユニバース

韓国で社会現象を巻き起こした大ヒットシリーズ『犯罪都市』が、ついに日本へ上陸しました。5月29日(金)より公開中の映画『TOKYOBURST-犯罪都市-』は、本家の魂を受け継ぎつつ、新宿を舞台に日本独自のカルチャーを融合させた全く新しいアクション映画です。本作で最も注目すべきは、初タッグとなる水上恒司さんと福士蒼汰さんの熱いぶつかり合い。水上さんが演じるのは、どんな窮地にも決して倒れない強靭な主人公・相葉四郎。そして対する福士さんが、凶悪犯罪集団のボス・村田蓮司として、これまでの爽やかなイメージを覆す“最恐のヴィラン”を体現しています。日本のヤンキー文化や暴走族の空気感をスパイスに、スクリーンから溢れ出る緊張感は必見です。

『新劇場版ケロロ軍曹』はなぜ賛否両論?福田雄一監督が仕掛けた“パロディの奔流”と失われたもの

投稿日:2026年07月26日

16年ぶりの新作映画『ケロロ軍曹』、話題沸騰の裏側に迫る

6月26日に公開された『新劇場版☆ケロロ軍曹復活して速攻地球滅亡の危機であります!』。実写版『銀魂』などで知られる福田雄一氏が脚本と総監督を務めたことでも大きな話題を呼んでいます。公開直後からSNSを中心に様々な感想が飛び交っていますが、一体なぜこれほどまでに賛否が分かれているのでしょうか。本作の特徴である「パロディの奔流」と、ファンの間で議論になっているポイントを深掘りします。

短編映画の関連記事

360°カメラカーが日常を変える?SSFF&ASIA2026話題作『道子、未知満ちて。』武井咲華監督インタビュー

投稿日:2026年08月15日

最先端技術「バーチャルプロダクション」で描く、孤独なドライバーの物語

2026年5月25日から開催された、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&ASIA2026(SSFF&ASIA2026)」。この注目作の一つとして上映されたのが、武井咲華監督による『道子、未知満ちて。』です。CM業界で活躍する武井監督が、今回初めて脚本に挑戦した意欲作となっています。本作の大きな特徴は、「360°カメラカー」を軸にしたユニークな設定と、最先端の撮影手法である「バーチャルプロダクション」が駆使されていること。物語の主人公・道子は、天性の空想家でありながら現実に馴染めず孤独を抱えるドライバー。そんな彼女の日常が、ある出来事をきっかけに大きく動き出す様子が描かれています。

【今日の金ロー】「風の谷のナウシカ」の巨神兵…「腐ってやがる」前の完全体が見られる作品を知ってる?

投稿日:2026年08月15日

「風の谷のナウシカ」が今夜放送!あの名ゼリフの裏側に迫る

本日、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて「風の谷のナウシカ」がノーカット放送されます。1984年の公開から長年愛され続けている本作は、今回で同局での放送回数が21回を数える国民的アニメ映画です。物語は、文明崩壊から1000年後、有毒な瘴気に包まれた世界で「腐海」と共に生きる少女ナウシカの奮闘を描きます。中でも、圧倒的な破壊力を持つ「巨神兵」の存在感は抜群ですよね。特に、クシャナの部下クロトワが放つ「腐ってやがる、早すぎたんだ」というセリフは、あまりにも有名です。

イタリア映画祭、オンライン上映開始!過去の名作から日本初公開作品まで

投稿日:2026年04月10日

5月に開催される「イタリア映画祭2026」を前に、過去の上映作品や日本初公開の短編映画のオンライン上映がスタートしました!自宅で気軽にイタリア映画の世界を楽しめるチャンスです。

映画レビューの関連記事

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は恐竜映画じゃない?オタクが抱いた「違和感」と衝撃の正体

投稿日:2026年07月31日

「恐竜映画」だと思って観たら「ホラー映画」だった?

1993年の第1作から続き、世界中のファンを熱狂させてきた『ジュラシック』シリーズ。最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を、皆さんはもうチェックしましたか?「恐竜オタク」の筆者が劇場に足を運んだところ、これまでのシリーズとは一線を画す、まるで「ジェットコースターだと思ったらお化け屋敷だった」ような衝撃的な体験が待っていました。今回は、恐竜好きの視点から、今作に登場するメインヴィラン「ディストータス・レックス(D-Rex)」について、その違和感と魅力を深掘りします。

水上恒司×福士蒼汰が激突!映画『TOKYOBURST-犯罪都市-』で魅せる日本版“最強VS最恐”の衝撃

投稿日:2026年07月30日

日本ならではの暴力性がスパーク!水上恒司と福士蒼汰が挑む『犯罪都市』新ユニバース

韓国で社会現象を巻き起こした大ヒットシリーズ『犯罪都市』が、ついに日本へ上陸しました。5月29日(金)より公開中の映画『TOKYOBURST-犯罪都市-』は、本家の魂を受け継ぎつつ、新宿を舞台に日本独自のカルチャーを融合させた全く新しいアクション映画です。本作で最も注目すべきは、初タッグとなる水上恒司さんと福士蒼汰さんの熱いぶつかり合い。水上さんが演じるのは、どんな窮地にも決して倒れない強靭な主人公・相葉四郎。そして対する福士さんが、凶悪犯罪集団のボス・村田蓮司として、これまでの爽やかなイメージを覆す“最恐のヴィラン”を体現しています。日本のヤンキー文化や暴走族の空気感をスパイスに、スクリーンから溢れ出る緊張感は必見です。

『新劇場版ケロロ軍曹』はなぜ賛否両論?福田雄一監督が仕掛けた“パロディの奔流”と失われたもの

投稿日:2026年07月26日

16年ぶりの新作映画『ケロロ軍曹』、話題沸騰の裏側に迫る

6月26日に公開された『新劇場版☆ケロロ軍曹復活して速攻地球滅亡の危機であります!』。実写版『銀魂』などで知られる福田雄一氏が脚本と総監督を務めたことでも大きな話題を呼んでいます。公開直後からSNSを中心に様々な感想が飛び交っていますが、一体なぜこれほどまでに賛否が分かれているのでしょうか。本作の特徴である「パロディの奔流」と、ファンの間で議論になっているポイントを深掘りします。

ヴェネチア国際映画祭の関連記事

是枝裕和監督の実写版「ルックバック」に豪華ゲスト!米津玄師がギター演奏、三浦透子が歌声で参加

投稿日:2026年08月20日

米津玄師が“友情演奏”で参加!音楽で彩る「ルックバック」の世界

藤本タツキ氏の人気漫画を原作とし、是枝裕和監督が実写映画化することで大きな注目を集めている映画『ルックバック』。2026年9月11日(金)の公開を控え、作品を彩る豪華クリエイター陣の参加が新たに発表されました。中でもファンを驚かせたのが、米津玄師さんの参加です。これまでも藤本作品と縁が深い米津さんは、本作の劇中シーンにおいて「シャークキックギター」として友情演奏を担当。是枝監督や音楽担当の坂東祐大さんとの繋がりから実現したこのスペシャルなコラボレーションは、映画ファンのみならず音楽ファンにとっても見逃せないポイントとなりそうです。

塚本晋也監督が描く「戦争のリアル」―新作映画『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』に込めた想いとは?

投稿日:2026年08月15日

なぜ今、この映画を撮るのか?塚本晋也監督が語る「戦争加害者の傷」

世界的に高い評価を受ける塚本晋也監督の最新作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』が、9月11日に公開されます。本作は、ベトナム戦争に従軍した元米兵アレン・ネルソン氏のノンフィクションを原作とし、戦争という極限状態が人間に残す深い傷跡を正面から見つめた作品です。終戦の日である8月15日に合わせ、監督のインタビューと撮影の舞台裏を収めたメイキング映像が公開され、その熱いメッセージが話題を呼んでいます。

心をえぐる傑作!『ブラック・スワン』徹底解剖-美しさと狂気が織りなす極限心理スリラー

投稿日:2026年04月29日

音楽や芸術は、本来、私たちを癒し、救うもの。でも、その美しさが強烈すぎると、逆に人を破滅へと導いてしまうこともあるんです。今回は、成功、純粋さ、そして美しさを追い求めるあまり、崩壊していく人間の姿を描いた、音楽が印象的な鬱映画の傑作『ブラック・スワン』(2010年)を深掘りしていきます。