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大病を乗り越え、夫婦で目指す宮崎国スポ!元トップボウラー野崎俊哉さんの挑戦

投稿日:2026年04月28日

宮崎県を代表するボウラーだった野崎俊哉さん(44歳)が、8年前に発症したくも膜下出血から奇跡的に復活。妻のみゆきさんの献身的なサポートを受け、来年9月30日から10月4日に宮崎市で開催される宮崎国スポのボウリング競技出場を目指しています。

国際大会での輝かしい実績と突然の病魔

野崎さんは、かつて国際大会で銀メダルを獲得し、国体にも4度出場するなど、宮崎県のボウリング競技を牽引してきたトップアスリートでした。しかし、8年前に突如としてくも膜下出血を発症。右半身が麻痺し、日常生活を送ることも困難な状態に陥ってしまいます。

妻・みゆきさんの支えとリハビリへの挑戦

絶望的な状況の中、野崎さんを支え続けたのは妻のみゆきさんでした。みゆきさんの献身的なサポートと、野崎さん自身の強い意志が、過酷なリハビリを乗り越える原動力となりました。多少の麻痺が残るものの、野崎さんは再びレーンに戻ることができたのです。

「投げている姿を見せたい」妻への感謝の思い

野崎さんが国スポ出場を目指す理由は、「投げている姿を見せてあげたい。それを見て妻がここまでなったんだと思えるようにしたかった」という妻への感謝の思いがあるからでした。みゆきさんは、野崎さんの投球を撮影し、ひたすら応援し続けます。

周囲のサポートと前向きな挑戦

ボウリング仲間で20年以上の付き合いがある下地良信さんも、野崎さんの復活を喜び、「スピードも年々上がってきているし、体の動きも復活した頃より大分良くなってきているので、まだまだやれると思う」とエールを送ります。また、野崎さんの母、僚子さんも「自分のペースで今まで何十年もボウリング一筋で来ているからそれが結してパッと花開いたらいいと思います」と期待を寄せています。

「今の自分が100パーセント」最後の挑戦へ

現在の実力は病気前の7割程度と話す野崎さんですが、過去を振り返るのではなく、「今の自分が100パーセント」という気持ちで練習に取り組んでいます。「来年の国スポが最後の挑戦」と語る野崎さんの姿に、妻のみゆきさんは「頑張っているし頑張ってきたのでそういう人に頑張ってということはできないからとにかく応援しているからねとそれだけですね」と、温かい言葉をかけます。

逆境に立ち向かい、夫婦で国スポを目指す野崎さんの挑戦は、多くの人々に感動と勇気を与えています。宮崎国スポ・ボウリング競技は、宮崎エースレーンにて来年9月30日から10月4日まで開催されます。

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