52年ぶりの悲願!コンゴ民主共和国がW杯で歴史的「勝ち点1」を獲得!強豪ポルトガルを相手に大健闘
逆境を乗り越えて掴んだW杯初得点と勝ち点1
サッカー・ワールドカップ(W杯)のグループリーグで、コンゴ民主共和国が歴史を動かしました。強豪ポルトガルとの一戦は1-1の引き分けに終わりましたが、この「勝ち点1」はチームにとって記念すべきW杯初獲得のポイントとなりました。試合前には自国でのエボラ出血熱の影響で隔離措置を余儀なくされるなど、調整不足が懸念されていましたが、選手たちはそれを言い訳にすることなく、ピッチ上で驚異的な粘り強さを見せました。
ロナルド擁するポルトガルを相手に「勇気と粘り」を見せた守備
試合開始早々に失点し、一時は苦しい展開となりましたが、コンゴ民主共和国の選手たちは集中力を切らしませんでした。クリスティアーノ・ロナウド選手やフェルナンデス選手といった世界トップクラスの攻撃陣に対し、5バックの堅守で徹底抗戦。一人が抜かれてもすぐさまカバーに入る献身的なプレーが光りました。そして前半終了間際、セットプレーのチャンスを活かしてウィサ選手が鮮やかなヘディングシュートを決め、同点に追いつきました。この歴史的な瞬間の詳細や、今大会の試合結果については、
52年越しの進化!欧州で磨かれた選手たちがチームを牽引
かつて「ザイール」として出場した1974年大会では全敗・無得点・大量失点という悔しい結果に終わりましたが、今回のコンゴ民主共和国は全く別チームへと進化を遂げていました。イングランド・プレミアリーグなどで活躍する欧州育ちの選手たちがチームの核となり、世界の強豪とも堂々と渡り合える力を証明してみせたのです。デサブル監督も「国民に明るいニュースを届けられた」と語り、試合後にはスタンドのサポーターから大きな喝采が送られました。困難を乗り越えて掴んだこの1点は、間違いなく今後の大会に向けた大きな自信となるはずです。