152年の歴史に幕。兵庫県丹波市の「三輪小学校・吉見小学校」が閉校、新たな門出へ
地域の思い出が詰まった学び舎に別れを告げる
兵庫県丹波市市島町で、長年地域を見守ってきた三輪小学校と吉見小学校が、3月28日に行われた閉校式をもって152年の歴史に幕を下ろしました。今年度からは両校が統合し、新たに「市島小学校」としてスタートを切ることになります。閉校式では、児童代表から新たな学校生活に向けた力強い決意が語られ、これまでの感謝を込めて校旗が丹波市教育委員会へ返納されました。
児童による「M-1グランプリ」で笑顔のフィナーレ
三輪小学校では、閉校を惜しむだけでなく、最後の時間を笑顔で過ごそうと記念イベント「ありがとう三輪小学校そして永遠へ」が開催されました。中でも注目を集めたのは、子どもたちがダンスやコント、特技を披露する「M(みわ)―1グランプリ」です。さらに、卒業生や地域の人々も駆けつけ、ゲストステージの盛り上がりとともに、学び舎での最後の一日を心に刻みました。地域の歴史がまた一つ形を変えますが、卒業生や保護者たちは「これからの市島小学校で学ぶ子どもたちを応援していきたい」と、未来への希望を語っています。
地域全体で見守る「市島小学校」の未来
市島地域では小学校の統合が進んでおり、今回で市島地域は「市島小学校」と「竹山小学校」の2校体制となります。今回の統合により、これまで以上に多くの仲間と共に学ぶ環境が整います。各校のこれまでの歩みや詳細については、