「3党合流」の行方は?中道改革・公明がラブコールも立民は慎重姿勢
政界に新風か?「中道改革・公明・立民」の3党合流に向けた動きが加速
今、政界で注目を集めているのが、中道改革連合と公明党による「3党合流」の動きです。17日、秋田市内で開かれた公明党の会合に中道改革の小川代表が初出席。小川代表は「3党が別々に活動し続けるには限界がある」と語り、立憲民主党を含めた合流の必要性を強く訴えました。公明党の竹谷代表も「一つの政党になるのが望ましい」と同調しており、両党は合流に向けた機運を高めようと必死です。
なぜ今、合流を目指すのか?その狙いと立民の「温度差」
両党がこのタイミングで急接近する背景には、来春の統一地方選に向けた危機感があります。地方組織の基盤を広げたい中道改革と、これまで通り地方選で圧倒的な強さを誇りたい公明党の利害が一致した形です。しかし、肝心の立憲民主党は慎重そのもの。党内には公明党との連携に対して「支援者からのアレルギーが根強い」との声もあり、水岡代表も合流に対して否定的な選択肢を残すなど、3党の足並みは決して揃っているとは言えない状況です。今後の政界再編の行方は、立憲民主党がどれだけ腰を上げるかにかかっています。