「まだ大丈夫」は危険!5月から始めるべき「熱中症予防」3つの重要ポイント
体が暑さに慣れていない今こそ要注意!熱中症を防ぐための準備
5月中旬にして、最高気温が30度近くになる日も増えてきましたね。急な暑さに体がまだ慣れていないこの時期は、実は真夏以上に熱中症のリスクが高いと言われています。内閣府の政府広報(
1.まずは「暑さを避ける」環境づくり
室内でも熱中症は発生します。まずは、エアコンを我慢せず適切に使用することが基本です。扇風機やサーキュレーターを併用して室内の空気を循環させると、冷房効率がグッと上がります。また、意外と忘れがちなのがフィルター掃除。月に1~2回掃除するだけで冷房効果が高まり、節電にも繋がります。暑さを感じにくい室内だからこそ、早めの対策を心がけてください。
2.周囲の人への「声かけ」で守る命
高齢者、子ども、持病のある人などは特に熱中症のリスクが高いと言われています。特に注意したいのが、屋内で過ごす高齢者です。高齢の方は暑さを感じにくい傾向があり、体温調節機能も低下しています。「大丈夫かな?」と周囲がこまめに声をかけ、エアコンの使用や水分・塩分補給を促すことが、大切な命を守る大きな一歩になります。
3.喉が渇く前に!正しい「水分・塩分補給」のルール
暑い日は、座っているだけでもじわじわと体から水分が失われています。水分補給の目安は、1日あたり1.2リットル(コップ6杯分程度)です。大切なのは、喉が渇いたと感じる前に補給すること。また、汗をかくと水分だけでなく塩分も体から逃げていきます。水だけでなく、スポーツドリンクや塩飴などを活用して、水分と塩分をセットで補給するようにしましょう。
「自分はまだ大丈夫」という過信が一番の敵です。家族や友人と情報を共有して、今の時期からしっかりと対策を整えておきましょうね。