【FF×現代東京】なぜ「ティナのテーマ」がK-POPに?『ディシディアデュエルム』革新的なBGMの制作秘話に迫る!
前代未聞の「マッシュアップ」がバトルを彩る!開発陣が明かす音のこだわり
3月24日に配信がスタートしたiOS/Android用チームバトル『DISSIDIADUELLUMFINALFANTASY(ディシディアデュエルムファイナルファンタジー)』。歴代FFキャラクターが現代の東京に召喚されるという斬新な世界観が話題ですが、ファンをさらに驚かせたのが、バトルを盛り上げる「BGM」です。本作では、キャラクターゆかりの歴代名曲2曲を掛け合わせ、現代風のビートで再構築する「マッシュアップ」という前例のない試みに挑戦しています。なぜこのような楽曲が生まれたのか、開発陣への120分にわたるロングインタビューから、その驚きの裏側に迫ります。
「現代×FF」の答えがこれだ!ティナのテーマがK-POP風になった理由
本作のサウンド制作を担ったのは、サウンドディレクターの廣瀬氏と、コンポーザーの今村氏。松本プロデューサーからの「ディシディアの新作として全く新しいことをやりたい」というオーダーを受け、たどり着いたのがこのマッシュアップという手法でした。最初に制作されたのは「ティナのテーマ」。現代の東京という舞台に合わせ、K-POP風の要素を取り入れるなど自由度の高いアレンジが行われました。制作者の今村氏は「女子高生っぽい見た目のティナをそのまま曲に落とし込んだ」と語り、FFの音楽ファンにとっても新鮮かつ衝撃的なサウンドを生み出しました。この挑戦は、開発陣の間でも「これはいける!」と確信を得るきっかけとなったそうです。
「コアすぎない」が鉄則?全キャラクターに込められた選曲の妙
楽曲を選定する上で水野プランナーが特に意識したのは、「コアなファンに寄り添いつつ、多くの人が記憶しているメジャー感を担保する」ということ。各キャラクターの原作での思い出深いシーンや、バトルのテンポ感、そして何よりキャラクターの魅力を最大限に引き出す選曲がなされています。たとえば「FF4」のカインであれば旅立ちのシーンをイメージしたり、「FF5」のクルルであればエンディングの飛竜のイメージを取り入れるなど、原作へのリスペクトと現代的な遊び心が絶妙なバランスで融合しています。現在遊べる