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「チャレンジプログラムでも行ける」勝田貴元の背中を追う山本雄紀、ラリージャパンで表彰台を狙う!

投稿日:2026年05月29日

先輩・勝田貴元のWRC初優勝が最大のモチベーションに

2026年WRC世界ラリー選手権の第7戦、『フォーラムエイト・ラリージャパン2026』が5月28日に開幕しました。TOYOTAGAZOORacingWRCチャレンジプログラムの山本雄紀選手は、シェイクダウンを終えて順調なスタートを切っています。今回のラリーで大きなモチベーションとなっているのは、同じプログラムの先輩であり、先日WRC初優勝という快挙を成し遂げた勝田貴元選手の存在です。山本選手は「家で一人で泣きながら見ていた」と振り返り、「チャレンジプログラムでもここまで行けるのだと確信した。僕らにとって大きな自信になった」と、偉大な先輩へのリスペクトと闘志を語りました。

母国ラリーの難しさとタイヤマネジメントが鍵

シェイクダウンを終え、マシンのフィーリングに手応えを感じている山本選手。今回のラリージャパンは例年より早い5月末の開催となり、新緑によって道が狭く見えるという特有の難しさがあります。特に懸念されているのが、路面温度上昇によるタイヤのオーバーヒートです。これに対し山本選手は、「パフォーマンスを劇的に戻せなくても、状態を維持させる運転が重要」と語ります。無駄な操作を抑え、タイヤをいたわるスムーズなドライビングスキルで、過酷な林道ステージを攻略する構えです。

WRC2表彰台へ!母国で全開の走りを目指す

第2戦での怪我も完治し、万全の状態で母国ラリーに挑む山本選手。今シーズンは所属するプリントスポーツのチームメカニックとも深い信頼関係を築いており、オンボード映像の徹底分析を通じて自身の引き出しを増やしてきました。「今年はWRC2での表彰台を明確な目標にしている」と力強く宣言する山本選手にとって、ラリージャパンはまさに絶好のチャンスです。先輩からの刺激を力に変え、日本のファンの前で躍動する山本選手の走りに注目が集まります。

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