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1000年前のガチオタク!『源氏物語』が読みたすぎて仏像を自作した女性の行動力がすごすぎる

投稿日:2026年05月30日

学校の歴史の授業では「すごい偉人」として習う人物たち。でも、彼らのプライベートをのぞいてみると、現代顔負けの「やばい」一面があることをご存知でしょうか?今回ご紹介するのは、日本文学史に残る『更級日記』の作者、菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)です。彼女は、現代でいうところの「推し活」に命をかけた、平安時代の究極のオタクだったのです。

『源氏物語』全巻読破のためなら仏像もつくる!爆速の行動力

当時、超高級品だった『源氏物語』を読みたくてたまらなかった彼女。地方に住んでいた彼女は、なんと仏像を自作して「どうか『源氏物語』を全部読ませてください!」と真剣にお祈りし続けました。今でいえば、どうしても手に入らないレアグッズを求めて神頼みをするようなものですが、その情熱は現代のオタクもびっくりするレベルです。京に戻ってついに全巻を手に入れたときには、あまりの幸せに「皇后の位なんていらない!」とまで言い放つほど。そんな彼女のテンション高めな記録は、『東大教授がおしえる超!やばい日本史』でも紹介されており、1000年前の文学少女たちの「リアルな姿」が垣間見えます。

「推し」への愛が止まらない!妄想全開のリアルな日常

ついに手に入れた『源氏物語』に囲まれ、彼女は「自分もいつか光る君のような素敵な恋人と出会って美しくなるはず!」と、妄想を日記に書き綴ります。勉強や教養といった堅苦しい記録ではなく、「推しへの愛」と「自分磨きの妄想」を赤裸々に残した彼女の日記は、当時の女性たちのリアルな息遣いを伝えてくれます。歴史上の人物も、実は私たちと同じように何かに夢中になり、一喜一憂していたのだと思うと、なんだか親近感が湧いてきませんか?歴史を「暗記するもの」ではなく「面白い物語」として読むと、教科書の見え方がガラリと変わるはずですよ。

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