ユヴェントスが泥沼の2連敗!「また枠内シュート1本で失点」…伊解説陣が指摘した致命的な2つの問題とは?
止まらない失点、チームを蝕むメンタル面の問題
セリエA第26節、5位ユヴェントスはホームで6位コモと対戦しましたが、0-2の完敗を喫し手痛い2連敗となりました。名将ルチアーノ・スパレッティ監督が率いる「老貴婦人」ですが、今シーズンは「相手の最初の枠内シュートで失点する」という悪夢のような展開が続いており、この試合でもそれが13度目の出来事となってしまいました。試合後、DAZNイタリアの解説陣は、現在のチームが抱える構造的な問題を厳しく分析しています。
プロも指摘する「自滅」と「精神的な弱さ」
番組内で元インテル指揮官のアンドレア・ストラマッチョーニ氏は、失点シーンを振り返り、選手個々の「技術的なミス」を猛烈に批判しました。試合前の指示が守られず、マッケニーとカンビアーゾのミスが重なった上に、守護神ディ・グレゴーリオまで判断ミスを犯すという、まさに自滅に近い形での失点でした。さらに、記者であるアンドレア・マリノッツィ氏は、歴代監督が変わっても改善されない「メンタル面の弱さ」を指摘。困難な状況に直面した際、チーム全体が反発力を失い、そのままズルズルと崩れてしまう限界を強調しました。上位勢との差が縮まる中、このメンタル面の改善なしにスクデット争いへ再浮上することは、非常に厳しい状況と言えそうです。