【台風6号】鹿児島で135棟が被害、奄美のスモモ農家が語る「自然と向き合うしかない」
台風6号の爪痕…鹿児島県内で建物135棟が被害
2023年8月1日から2日にかけて鹿児島県に接近した台風6号。6月の観測史上最大となる非常に強い風が吹き荒れ、各地に大きな爪痕を残しました。県内の発表によると、この影響で80代女性を含む3人が負傷。さらに、住宅の半壊を含め、建物被害は135棟にのぼることが確認されています。停電は一時、県内で最大3万5000戸に達しましたが、現在はほぼ復旧しています。
学生の活動や特産品にも甚大な被害
各地で生活への影響が深刻化しています。奄美市の赤木名中学校では、強風により相撲場のトタン屋根が吹き飛ばされ、土俵が水浸しになる事態に。相撲部の監督は、大会を控える子どもたちが練習できない現状を深く案じています。さらに、大和村では特産品のスモモが強風で落果し、多くの農家で半分以上が売り物にならないという悲痛な状況です。「豊作だっただけに残念」と語る農家の村田さんは、「自然と向き合うしかない。来年に向けて心を切り替える」と前を向いています。
今後の備えと最新情報をチェック
今回の台風で、改めて自然の猛威を実感した方も多いのではないでしょうか。台風や大雨などの災害リスクに備えるためには、常に最新の気象情報を確認しておくことが大切です。以下のリンクから、最新の気象庁の情報をチェックし、今後の防災に役立ててください。