10年ぶりの復活!新型「日産ムラーノ」が800万円で登場、買う価値はあるのか?
かつて一世を風靡した日産のプレミアムSUV「ムラーノ」が、ついに日本市場へ帰ってきます。2015年の販売終了から約10年、北米で発表されたばかりの4代目新型ムラーノが、日本へ輸入販売されることが決定しました。気になる価格は約796万円。この価格設定は「高い」のでしょうか、それとも「アリ」なのでしょうか?
洗練されたデザインと左ハンドルの特別感
今回導入される新型ムラーノは、北米仕様をそのまま輸入する形式をとっています。そのため、日本の道路環境では珍しい「左ハンドル」仕様となっているのが大きな特徴です。全長4,900mm×全幅1,980mmという堂々たるボディサイズは、ランドクルーザー250に近い迫力。クーペライクな美しいフォルムと、最新の日産車らしい先進的なフロントマスクは、街中でも圧倒的な存在感を放つはずです。インテリアには12.3インチの大型ディスプレイを2枚配置し、最新のデジタルコックピットを実現しています。
800万円の価値を決める「スペック」の真実
価格面では約800万円という設定に驚く方も多いかもしれません。しかし、搭載されるパワーユニットには注目が必要です。エンジンは、エクストレイルなどで話題となった「可変圧縮機構付き2.0Lターボ」を搭載。最高出力245ps、最大トルク352Nmを発揮し、9段ATと4WDを組み合わせた力強い走りが魅力です。さらに、最新の運転支援システム「プロパイロット」や、360度セーフティアシストも標準装備されており、安全性能も世界最高水準。プレミアムSUV市場において、レクサスRXなどのライバル車と比較検討する層にとっては、希少な左ハンドルかつ北米仕様のムラーノという選択肢は非常に魅力的と言えるでしょう。
注文受付開始!納車は2027年と先取りの準備を
今回の導入は、日米間の合意に基づく「アメリカ製乗用車の認定制度」を活用したトランプ関税対策の一環でもあります。カラーはブルー、ブラック、ホワイトの3色展開で、グレードはSVに絞られています。すでに注文受付は開始されていますが、納車は2027年2月以降と少し先になります。トレンドを先取りしたい方や、左ハンドルのSUVを愛するファンにとって、この復活は待ちに待ったニュースでしょう。最新の公式情報は以下の公式サイトもチェックしてみてください。