『グーニーズ』の“あの伝説のポスター”はどこへ?金ローのキービジュアルにファンから「AI?」と戸惑いの声
「あの生賴マジックが見たい!」ネットで話題となった違和感の正体
2026年6月5日、日本テレビ系『金曜ロードショー』で伝説の名作『グーニーズ』が放送されます。冒険心をくすぐるストーリーは今もなお多くのファンに愛されていますが、公式サイトに掲載されたキービジュアルを見た視聴者から、「なんだかいつもと違う?」「AIで作ったの?」と困惑の声が上がっています。多くの人が求めていたのは、かつて日本の映画館を彩った生賴範義(おうらいのりよし)さんによる、あの圧倒的な迫力を持つポスターデザインでした。
映画の魅力を爆上げする「生賴マジック」とは?
生賴範義さんは、1980年代の日本映画界を象徴する伝説のイラストレーターです。彼の描くポスターは「生賴マジック」と呼ばれ、どんな作品も超大作に見せてしまう魔法のような画力が特徴でした。『スター・ウォーズ帝国の逆襲』や、ビルより巨大な『ゴジラ』のポスターなど、当時の子供たちを熱狂させた記憶がある方も多いのではないでしょうか。『グーニーズ』の日本版ポスターもその一つで、「片目のウィリー」のガイコツを大胆に配した構図は、映画のワクワク感を最大限に引き出していました。
公式ビジュアルの正体は?実はDVDでもお馴染みのあのイラスト
SNSで「AIか?」と噂されたイラストですが、実はAI生成などではなく、ワーナーブラザーズがこれまでDVDジャケットなどで正式に使用してきたものです。生賴さんの伝説的な構図を一部踏襲しているため、熱心なファンほど「構図は同じだけど、何か違う」と違和感を抱いたようです。アメリカ版のポスターとは一味違う、日本ならではのドラマチックな演出は、今もファンの心に強く焼き付いています。今回の放送を機に、ぜひ改めて当時の「生賴版ポスター」の凄さをチェックしてみてはいかがでしょうか?詳しい情報は