「ホールインワンより嬉しい!」タイチ・コーが語る“理想の弾道”と職人気質なギア調整術
奇跡のホールインワンの裏にあった、25歳の「こだわり」
「BMW日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ」の3日目、宍戸ヒルズで驚きのプレーが飛び出しました。香港出身のタイチ・コー選手が、難易度の高い3番パー3で見事にホールインワンを達成!一気に順位を5位タイまで押し上げ、会場を沸かせました。しかし、試合後の本人に話を聞いてみると、意外な言葉が返ってきたのです。「もちろんホールインワンも嬉しいけれど、理想の弾道で打てたことのほうが何倍も嬉しい」と。結果以上に“自分の納得いく一打”を追求する、25歳のゴルフ職人としての素顔がそこにありました。
徹底的なセッティング!自分だけの「黄金スペック」を作る
タイチ・コー選手の凄さは、スイングだけでなく「ギアへのこだわり」にもあります。彼が愛用するアイアンはスリクソン「Zxi7」ですが、実はヒール側のおもりをすべて抜き取るという驚きの調整を施しています。つかまりすぎてしまうことを嫌い、自らバックフェイスに鉛を貼り直すなど、番手ごとにミリ単位の調整を行う徹底ぶりです。プロだからこそできる、自分だけの理想を追い求める姿勢。彼が今大会で見せた「完璧にめくれた弾道」は、こうした妥協のない独自のギア調整から生まれているのかもしれません。今後のさらなる活躍が楽しみですね!
大会の詳細は公式ページもチェックしてみてください。