宇都宮市の街中にクマが出没!繁華街や住宅地に相次ぐ目撃情報で警戒呼びかけ
深夜の繁華街にクマが!?宇都宮市で異例の出没
栃木県宇都宮市の中心部で、野生のクマが相次いで目撃され、地域住民に大きな衝撃が走っています。通常、クマは山間部に生息していますが、今回は県庁からわずか1.5キロの住宅地や、市の中心部にある繁華街「オリオン通り」でもその姿が確認されました。街中でクマが目撃されるのは今回が初めてのケースで、市や警察は厳重な警戒を続けています。
相次ぐ目撃情報と現在の状況
6日朝、長岡町で最初の目撃情報が寄せられて以降、市内でクマの目撃情報は10件にも上ります。防犯カメラの映像には、深夜のオリオン通りを通行人の目の前で駆け抜けるクマの姿がはっきりと映っていました。また、中学校近くの住宅敷地内で足跡が発見されるなど、クマは市街地を南下しているとみられています。この事態を受け、宇都宮市は「危険鳥獣対策本部」を設置。現在、警察や猟友会と連携してパトロールを強化していますが、7日夕方以降、クマの行方は依然としてわかっていません。
外出時は十分に注意してください
クマの出没により、市内の部活動やイベントが急きょ中止になるなどの影響も出ています。もし外でクマに遭遇してしまった場合は、背中を見せずにゆっくりと後ずさりしながら、その場から離れるようにしてください。また、ゴミ出しの際は生ゴミを放置しないなど、クマを寄せ付けない対策も重要です。市は8日以降も警戒活動を継続するとしており、付近を通る際は周囲をよく確認し、身の安全を最優先に行動してください。最新の自治体情報については、