【陸上】北口榛花、新コーチと共に再出発!復帰戦5位も「70m」への挑戦は始まったばかり
新たな師と歩む道。北口榛花の進化に向けた第一歩
5月17日に国立競技場で行われた「セイコーゴールデングランプリ」。女子やり投の注目選手、北口榛花(JAL)選手が今シーズンの復帰戦に挑みました。結果は60m36を記録し5位。世界選手権やパリ五輪を制した絶対女王としては悔しい結果となりましたが、その表情には今後の進化に向けた前向きな姿勢が溢れていました。
伝説のコーチ「ヤン・ゼレズニー」の教えを吸収中
今回の復帰戦で最も注目を集めたのは、男子やり投の世界記録保持者であるヤン・ゼレズニー氏をコーチに迎えたという点です。北口選手はフォームを大幅に改良し、助走の入り方ややりを引く動作など、これまでのスタイルを一新して今大会に臨みました。ゼレズニー氏からの「違う」という厳しい指摘も、世界一を目指すための通過点と捉えています。
「70m」を投げるために。次戦・厦門へ向けて再始動
北口選手が目指すのは、その先にある70mという大台です。本人も「自分が信じないと誰も信じてくれない」と語る通り、レジェンドの指導を自分のものにしようと懸命に向き合っています。今回の結果を糧に、次戦の