オードリー若林正恭、初の小説『青天』が直木賞候補に!お笑い芸人初の快挙となるか
若林正恭が文学界の頂点へ!青春小説『青天』が直木賞候補に選出
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、またしても新たな歴史を刻みました。なんと、自身初の小説作品である『青天』が、第175回直木賞の候補作に選出されたのです。お笑いタレントが直木賞の候補になるのは史上初の快挙。若林さんといえば、これまでに数々のエッセーを世に送り出し、その鋭い観察眼と独特な文章世界で多くのファンを魅了してきましたが、今回ついに純文学の最高峰に名を連ねることとなりました。
実体験が息づく青春の記録。累計29万部突破の話題作『青天』とは
今回候補となった『青天』は、2024年にnoteで連載され、今年2月に書籍化されるやいなや、予約段階で重版がかかるなど爆発的な話題を呼びました。物語の舞台は1999年。弱小アメリカンフットボール部に所属する高校生たちが、引退後に再び競技と向き合う姿を描いた青春小説です。若林さん自身も高校時代に相方の春日俊彰さんと共にアメフト部に所属しており、そのリアルな経験が作品の厚みに繋がっています。すでに累計発行部数は29万部を突破しており、読者の間では「青春の痛みがリアルに刺さる」と大きな反響を呼んでいます。
過去には加藤シゲアキやSaoriも!芸能人作家の挑戦
これまでにも、アイドルやアーティストが執筆した小説が文壇で高く評価されるケースは増えています。例えば、「NEWS」の加藤シゲアキさんは『オルタネート』や『なれのはて』で直木賞候補に。また、「SEKAINOOWARI」のSaori(藤崎彩織)さんも『ふたご』で候補入りを果たしました。一方で、同じ芸人枠としては、ピースの又吉直樹さんが『火花』で見事に芥川賞を受賞したことが大きなニュースとなりましたが、直木賞の候補は若林さんが初めて。7月15日の選考委員会で、新たな歴史が生まれるのか、今から期待が高まります。
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